ちりくはちまんぐう
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楽しみ方千栗八幡宮のお参りの記録一覧

肥前国一宮神社の千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)に参拝
柔道家古賀稔彦さんゆかりの神社
展望台から筑紫平野が一望できる
…社会科の教科書で勉強した【クリーク】を初めて実際に見ました










【九州旅行✈️3日目】
佐賀県三養基郡みやき町に鎮座、千栗八幡宮に参拝⛩️
佐賀県初参拝です🙏
•肥前国一之宮
•宇佐八幡宮五所別宮の一社
第一鳥居から続く石段は、バルセロナオリンピックで金メダル🥇を獲得した古賀稔彦🥋さんが、幼少の頃に毎日駆け上がって身体を鍛えた階段だそうです‼︎😊金メダリストを育んだ石段なんですねー♪👍

直書き御朱印、頂きました。

社号標

第一鳥居(肥前鳥居)
《町指定重要文化財》

由緒書

第一鳥居からの石段(参道)

第二鳥居

手水舎
参拝当日は調子が悪く?水が出ませんでした…😓

拝殿

略記

御神木
樹齢約500年の大楠です🌲

全国一の宮巡り佐賀編①
佐賀御朱印さんぽ鳥栖編①千栗八幡宮⛩️へ参拝🙏階段登ったら拝殿見えましたかっこいい社殿です😊16時位でしたが参拝者が結構居ました人気な神社⛩️ですね😊

社号標

鳥居⛩️

由来

鳥居⛩️

手水舎

拝殿

拝殿

本殿

一の宮御朱印500円

2500円御朱印有り

肥前国一宮の片割れであり、宇佐神宮から直接勧請して九州の各要地に置かれた「宇佐八幡宮五所別宮」のひとつ「八幡千栗宮」でもあります。今回は3月15日に行われている当社の特殊神事である粥占神事の結果を発表する「お粥開き」を観に行って来ましたのでご紹介します。

《鳥居と社号碑》
あいにくの雨です…なぜいつも神社に行くと降るのか…

《由緒書き》

《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…

《拝殿》🙏
お粥開きは8:30で少し早めに着いたのでお先に参拝。8時を過ぎた頃から少しずつ人が多くなります。

《御粥炊處》
占いに使われるお粥は神社に伝承される独自の作り方によって用意されます。

《鳩森稲荷神社》

《武雄神社》
どちらも独立してページがありますが、御朱印はないので近々運営さんに統合していただきます。

《お粥開き》
通常にお祭りを行ったあと、本殿の御扉の向こうに安置されているお粥を取り出します。

《お粥をお粥堂に安置》
2月16日に炊いた粥を1ヶ月ほど置いてその表面に生えるカビの生え方で結果を占います。

《宮司さんの解説》
👁チェックポイント‼️
お粥を供覧する際にそのカビの生え方による結果を宮司さんが解説してくださいます。カビの生え方とその色によって結果が変わるらしく、白や黒よりは青、赤、黄の落ち着いた色のカビが多い方が豊作になるそうです。
また、この粥占は日本に起こる災害についても結果を出すらしく、雨、大水(洪水)、台風、火事、事故、地震などが発表されます。過去には2005年の粥占で地震に注意と結果が出た年に、福岡県西方沖地震が起きたさうです。

《お粥》
お粥はお椀の上に交差させた木の棒で区切られ、その配置から筑前、筑後、肥前、肥後の4国における農作物の豊作・凶作を表しています。この範囲における結果と前述の地震の震源地との関係から注目が集まったようですね。

ちなみに九州においては当社と筑紫野市の筑紫神社で同日に粥開きが行われます。少し違うのは当社が前述の4国に対し、筑紫神社は肥、豊、筑紫、熊襲の九州全体を東西南北に分けた広い範囲の結果を占います。

《お粥堂》
毎年8:30と9:40の2回に分けて発表、解説があり、同日の11時には春の大祭となる祈年祭が斎行されます。

《社務所》

《御粥試》
粥占の結果は授与品として受けることができます。当日だけなのか数日はあるのかまでは分かりませんが、通年はなかった気がします。
結果については…ここでは明かせません。ただ、宮司さん曰く悪くはないそうです。

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

千栗八幡宮 肥前国一ノ宮

福岡県・佐賀県攻略作戦
『今日の御朱印』②
佐賀県みやき町「千栗八幡宮」(ちりくはちまん)と読む
・肥前一宮、旧国幣小社
・なんと創建は聖武天皇の神亀元年(724年)
・細い道をくねくねと登った山の上に鎮座
・非常に古めかしく神秘な雰囲気の神社
・直書きの御朱印500円

御朱印 直書きにて500円也


一の鳥居 有名な「栄光の階段」が見える
柔道の古賀稔彦が子供の頃この階段で訓練した

拝殿

有名な「お粥堂」

二の鳥居から拝殿を望む

狛犬 左

狛犬 右

拝殿

拝殿近影

本殿全景

拝殿近影

神馬と御神籤処

境内社 武雄神社

今日は平日でも出張先での仕事が休みだったので、みやき町の千栗八幡宮におまいりに行ってきました。


平日だったからか、他に誰もおらず、ゆっくりとおまいりする事ができました。

直書きの御朱印をいただきました。初穂料は500円以上です。

元オリンピック金メダリストの故古賀稔彦さんが、少年時代に毎日毎日この神社の石段を駆け登り駆け登りトレーニングをしたそうです。合掌。
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