あらほじんじゃ
荒穂神社のお参りの記録一覧
二階寺のあと、瀧光徳寺におまいりに行こうと走っていたら、偶然見つけておまいりしてきました。
荒穗神社の御由緒書きです。
大変歴史のある神社でした。
他に誰もおらず、ゆっくりとおまいりしました。
肥前国基肄郡の式内論社です。九州では大変有名な瓊瓊杵尊さまを祀っており、基山山頂の磐座を御神体としているようです。どっちの荒穂神社も山に関係しているんですね。
《鳥居と社号碑》
なんかいい感じに撮れました。
《表参道》
《さくら》
3月下旬、見事に満開でした。
《二の鳥居》
《神楽殿》
ではなく、ここでは「参籠殿(さんごでん)」と呼ばれているようです。
《手水舎》
水は流れています。
《拝殿》
いいですね。前に参拝者がいるので良い対比ですが、かなり大きめです。
《由緒書き》
☆チェックポイント!!
ここの二の鳥居を通した参道から拝殿、その奥に見える基山山頂の磐座までは一直線で繋ぐことができるといいます。そして磐座の名前は「玉々石(たまたまいし)」…いや別に笑ったりしてないですよ。可愛いじゃないですかタマタマ!!
これで玉々(ぎょくぎょく)だったらなんかガッカリですよ!!
《御神木》
この玉々石のある山頂は登れるらしいので、また行ったら最後に一枚追加しようと思います。
元旦に行ってみました。村の神社という感じなので、たいして人はいないだろうと思っていましたが、駐車場待ちの車で渋滞が。
周りには大興善寺、瀧光徳寺、本福寺と有名で大きなお寺があるにも関わらず、この小さな神社が、一番混雑していた様な気がします。初詣といえば皆さんお寺より、神社の様です。
この神社は常に宮司さんが居るわけではないので、こういったイベント時にしか頂けない様です。
村社という感じの、本当に小さい神社です。
日本の原風景が残っています。
巨大なクスノキ。
普段は無人ですが、宮司さんと巫女さんが居ました。アルバイトというより、地元の子が手伝いに来ているという感じでしょうか。かなりあどけなかったです。
午後、人気がなくなると、境内で家族で楽しそうにサッカーをしていました。
自然と人が集まる・・。神社では、昔はこんな光景が当たり前だったのでしょうか。
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