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施福寺ではいただけません
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施福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月29日(日)
西国三十三所PR大使のみほとけです!
札所のご紹介をします!
第四番 施福寺
札所本尊 #十一面観音菩薩
難所とも言える施福寺は
登る……
仁王門の迫力に一息ついて気を引き締めなおして
登る……
弘法大師が剃髪をしたというお堂に遭遇。
お大師様の息吹を感じる山林の景色に
平安時代初頭の密教の伝来に思いを馳せます。
もうひと頑張り登ると!
ドドンと現れる本堂。
「扇風機で涼んでね〜その後本堂の中までお参りどうぞ〜お写真撮っていいですよ〜」
と、本堂の受付に座る職員さんの救いの言葉に助けられました。
そして堂内に入ってびっくり!
天井までとどく勢いの大きな仏さまの数々がいらっしゃるんです!
お寺の創建は飛鳥時代。
札所本尊の十一面観音さまは奈良時代の僧侶との伝承があり
平安時代には役行者、行基、空海の伝承も。
中世以降は皇室にも縁がありお寺は大きく発展。
戦国時代には戦火に巻き込まれ勢いを無くしますが、江戸時代には徳川の援助でまた大きくなります。
その規模を伝えるのが仏像の数々。
「なにぃ!」と思わず声を上げてしまった
2mを超える観音様は
「方違(ほうちがい)大観音」。
転居や転勤、旅行などで移動する際、凶の方角であっても吉に転じてくださる力があるそうです。
他にも堂内にミチミチに並べられた仏像さまの数々に登山の疲れをすっかり忘れるほど癒されます。
堂内仏像ミチミチの理由は
1845年に大火事で仁王門を除く全てのお堂が燃え
再建された本堂は以前より小さくなってしまったから。
仏様に対して手狭な本堂ながら、近年仏師さんらのご協力で堂内を修復し現在の環境が整えられたのでした。
仏様の眼差しをこんな距離で独り占めできる体験を皆さんにお勧めしたい。
札所のご紹介をします!
第四番 施福寺
札所本尊 #十一面観音菩薩
難所とも言える施福寺は
登る……
仁王門の迫力に一息ついて気を引き締めなおして
登る……
弘法大師が剃髪をしたというお堂に遭遇。
お大師様の息吹を感じる山林の景色に
平安時代初頭の密教の伝来に思いを馳せます。
もうひと頑張り登ると!
ドドンと現れる本堂。
「扇風機で涼んでね〜その後本堂の中までお参りどうぞ〜お写真撮っていいですよ〜」
と、本堂の受付に座る職員さんの救いの言葉に助けられました。
そして堂内に入ってびっくり!
天井までとどく勢いの大きな仏さまの数々がいらっしゃるんです!
お寺の創建は飛鳥時代。
札所本尊の十一面観音さまは奈良時代の僧侶との伝承があり
平安時代には役行者、行基、空海の伝承も。
中世以降は皇室にも縁がありお寺は大きく発展。
戦国時代には戦火に巻き込まれ勢いを無くしますが、江戸時代には徳川の援助でまた大きくなります。
その規模を伝えるのが仏像の数々。
「なにぃ!」と思わず声を上げてしまった
2mを超える観音様は
「方違(ほうちがい)大観音」。
転居や転勤、旅行などで移動する際、凶の方角であっても吉に転じてくださる力があるそうです。
他にも堂内にミチミチに並べられた仏像さまの数々に登山の疲れをすっかり忘れるほど癒されます。
堂内仏像ミチミチの理由は
1845年に大火事で仁王門を除く全てのお堂が燃え
再建された本堂は以前より小さくなってしまったから。
仏様に対して手狭な本堂ながら、近年仏師さんらのご協力で堂内を修復し現在の環境が整えられたのでした。
仏様の眼差しをこんな距離で独り占めできる体験を皆さんにお勧めしたい。
すてき
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みほとけ22投稿
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