ひろかわでら|真言宗醍醐派
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楽しみ方弘川寺のお参りの記録一覧

紅葉狩りに行っとかないとそろそろやばいかなと思い昼過ぎからお出かけ^ ^
天気も良く、陽光に照らされた紅いろは素晴らしい感じでした^ ^
スマホカメラでは捉えきれていませんが💦











































この日、最後にお参りさせて頂いたのは弘川寺様です。
弘川寺様は665年に役行者によって開かれた御寺様です。
しかし、1463年の嶽山城の戦いで後鳥羽天皇の病平癒の功として建てた奥之院「善成寺」と共に一度は焼け落ちています。
弘川寺様と言えば西行法師が没した御寺様として有名で、裏山には西行塚があります。
その西行法師を慕い、西行塚を見つけた似雲も西行塚の隣に葬られています。
雨の中で西行塚にお参りしたまでは良かったのですが、登って来た道を戻らず裏山の周回道を回ろうとして結構ひどい目に合いました…倒木で道が塞がれているのが1ヵ所や2ヵ所なんてレベルではなく…雨はキツくなってくるしで、一瞬こんな地元に近い場所で遭難してしまうかも?という考えが頭を過りました(T^T)





















11月25日
娘と二人で紅葉狩りです。


浮き上がるような紅葉です。

紅葉のトンネル。

淡路島まで見えます。道のりは少しきついですが、見晴らしは最高でした。

癒しの場所。
時間が経つのを忘れそうです。

西国薬師霊場巡りで参拝しました。下調べもせず、勢いで出かけた参拝でしたので、まさかの山寺とは思わず、素足にヒールでやらかしました。😣
桜🌸の名所で有名とか。また、西行法師終焉の地だそうですが知りませんでした。🫢
天智四(六六五)年に、役行者が開山。その後、天武天皇が行幸されて勅願寺となり、本堂には御本尊の薬師如来坐像がまつられています。また、行基が修行、空海が嵯峨天皇の命で中興し、密教の霊場と定められた、とあります。
また、江戸時代の歌僧で、西行堂を建て、境内に「花の庵」を建てて住み、生涯を西行の顕彰に尽くした似雲法師の似雲墳もあります。とりあえず本堂にお参りし、そちらまで登ってみる事に。🤗
すぐ裏手の上あたりかなと思いきや、けもの道で、割と雑草も生い茂り、素足が気になってドキドキしながらの探索。😖案の定、いました。😱例のニョロニョロです。🐍西行墳の辺りを子どもサイズのヘビが❗️よく見ると、柄模様があり、毒蛇⁉️って主人と大騒ぎしながら、調べてみると、アオダイショウの子どもは柄模様だそうです。😌また、勉強になりました。しかし、気をつけなければ。マムシもいますからね。
この辺りには新緑でいっぱいですが、供花として千本余りの桜🌸が植えられているので、桜の名所と呼ばれているそうです。それであんなに駐車場が広かったのかーと納得。桜の時期🌸に参拝したいと思います。

お城みたい


手水場だったのかなぁ

本堂




御本尊 薬師如来像

鎮守堂

御影堂

釣鐘堂

護摩堂

西行堂

こちらより西行墳へ

初めは石畳風階段でしたが、このあと獣道に。

平地になった途端、遭遇!🐍

子どもサイズのヘビ🐍

柄模様が!これをみて毒蛇かと。😅

西行墳
ヘビでお騒がせしてしまい申し訳ありません。😖

西行法師の歌 「願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ」





似雲墳

綺麗な青紅葉

こちらから獣道!

城壁みたい。


似雲法師のお住まいでした花の庵趾




こちらより西行記念館(拝観料あり)
御朱印寺務所はコチラ

(西国四十九薬師13番)
(役行者霊跡札所27番)
(河内飛鳥古寺13番)
(河内飛鳥七福神 大黒天)
葛城山の麓、のどかな田園にかこまれています。寺は665年に、役行者が開山。その後、天武天皇が行幸されて勅願寺となる。本堂には本尊の薬師如来坐像がまつられている。また、行基が修行、空海が嵯峨天皇の命で中興し、密教の霊場と定められた。
歌人西行法師は、平安の末期、私淑した座主の空寂上人を訪ねて寺に来られ、1190年に七十三歳で入寂します。
その後、河内国の守護畠山氏の政長と義就が河内の国の争奪戦を続け、この争いで伽藍は焼失したが、本尊の薬師如来はじめ弘法大師像、空寂上人像などは兵火を免れて今に至っています。
西行法師の墓所の裏山は一面の桜の樹があります。桜の時期にはさぞかし綺麗なのでしょう。
山間に展開する境内は、とても趣きがあり、ほっとする空間でした。

御朱印(西国四十九薬師13番)

御朱印(河内飛鳥古寺13番)(河内飛鳥七福神 大黒天)

御朱印(役行者霊跡27番)

寺号標

縁起

地蔵堂

鐘楼

御影堂

隅屋桜

隅屋桜について

護摩堂

鎮守社

本堂

本坊

西行堂

西行墳

西行墳について
西行法師入寂の地、弘川寺です。
あべのハルカスから30分かけて電車に揺られて富田林、そこから2時間に一本のバスで30分揺られて河内バス停に着いたらもう目の前にあります。
願わくは 花の下にて春死なむ
その如月の 望月のころ
や
ほとけには 桜の花をたてまつれ
我が後の世を 人とぶらはば
などの歌が刻まれた石碑がお寺の横から行ける道の先にあり、とても趣の深い場所でした。
今回は3/1に訪問したので桜の季節には僅かに届きませんでしたが、それでも良い意味で観光地化されていないなかで桜の蕾が今か今かとさこうとしているあ風景を楽しむことができ、とても良かったです。
まあでもやはり桜の季節に訪れるのがベストでしょう。
派手さは無いですが、好きな人には好きな場所であるとは思うので気になった方は是非訪れてみてください。
大阪府のおすすめ2選❄️
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