あまみこそじんじゃ
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阿麻美許曽神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月10日(木)
参拝:2021年10月吉日
(開運松原六社巡り)
大和川の南岸庭鎮座しています。もともとは、北岸であったようです。
806年頃の創建とされているが、おそらくそれより古いであろうといわれています。「許曽」は新羅の言葉に由来するとされ、朝鮮半島からの渡来人が先祖を祀ったのが起こりではないかということです。
手水舎の東側に「行基菩薩安住之地」という石碑があり、行基がこの地に居住していたという伝承がありますが、この伝承は江戸時代くらいから見られるようになったもので、実証が難しい説だとのことです。
境内には明治初年まで、「天見山」の山号を持つ神宮寺が所在しており、神仏習合の歴史を残していたが、廃仏毀釈により廃寺となりました。現在は、寺の山門が参道に残されています。
神宮寺山門をくぐると、大楠が立ち並び、野鳥の声が聞こえる清らかな場所でした。
交通量の激しい幹線道路がすぐ近くなのを忘れるほど静かで、ゆっくりお参りできました。
大和川の南岸庭鎮座しています。もともとは、北岸であったようです。
806年頃の創建とされているが、おそらくそれより古いであろうといわれています。「許曽」は新羅の言葉に由来するとされ、朝鮮半島からの渡来人が先祖を祀ったのが起こりではないかということです。
手水舎の東側に「行基菩薩安住之地」という石碑があり、行基がこの地に居住していたという伝承がありますが、この伝承は江戸時代くらいから見られるようになったもので、実証が難しい説だとのことです。
境内には明治初年まで、「天見山」の山号を持つ神宮寺が所在しており、神仏習合の歴史を残していたが、廃仏毀釈により廃寺となりました。現在は、寺の山門が参道に残されています。
神宮寺山門をくぐると、大楠が立ち並び、野鳥の声が聞こえる清らかな場所でした。
交通量の激しい幹線道路がすぐ近くなのを忘れるほど静かで、ゆっくりお参りできました。
すてき
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ますみん822投稿
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