茅渟神社のお参りの記録一覧

大阪府 樽井駅

車

南大阪の神社って雑誌のご紹介。
絵馬はチヌでした。

昔、大阪湾のことを「茅渟の海」と呼んでいたようです。チヌ(黒鯛)がたくさん釣れるようにと、釣り人が参るお寺です。
御朱印も鯛の印がかわいいです。

御祭神は、天照大御神の御子の八王子とえびす大神と菅原道真公他です。茅渟とは、五瀬命が矢傷を負って、海が血の沼になり、血渟(ちぬ)なった事が、由来です。又、黒鯛(ちぬ)の石碑があるのが、珍しいですね。

住宅街の路地を進んでいくのですが、案内板が所々にあり、不安になりながらも無事に到着することができました。
神社の由来や茅渟の起源の説明版を拝見しながら参拝させていただきましたが、大漁のお守りは予想の範囲でしたが、「入試にお茅渟守り」という説明を拝見した際には、なるほどと思わせて頂きました。
車は、境内に入り停められるようになっておりました。

茅渟神社　2022/12/6参拝

お昼の休憩に1人だけだったので静かに貸切で参拝しました。

釣り好きの方は必見！
拝殿の中にチヌが・・・
釣りの愛好家が供養と釣りの安全を祈願し全国から訪れる神社