大津神社のお参りの記録一覧

大阪府 泉大津駅

今回は、南海電鉄泉大津駅周辺を案内します。まずは、駅すぐの大津神社です。御祭神は、息長帯姫命、品陀別命、素戔鳴尊、天照大神、船主神、菅原道真公です。小津の泊まりの祠が始まりで、明治41年に、大津神社に改名されました。大津の総鎮守です。厄除桃🍑やわんこ絵馬が珍しいですね。

泉大津駅からほど近く、町中に鎮座するえびす様でした。車で向かうと、一方通行や細い路地にせばまれ、迂回して進むことになりましたが、境内に駐車できるスペースが用意されておりましたので、安心して車で向かうことができました。
拝殿前には、泉大津のパワースポット「厄除桃」があり、撫でてお祈りしてくださいということでしたが、出張業務前ということもあり、気持ちだけでお祈りさせていただきました。

桃🍑のモニュメントで有名です。
「陰陽五行厄除桃方位盤」といいます。
桃は陰陽道で魔除け厄除けの果実だそうです。参拝時に、厄除桃・御富岐玉を手でさすり、そして自身の身体を撫でて祓い清めお祈りをします。
こちらにもえべっさんの時期に参拝し、御朱印は休止中でしたのでリベンジ参拝の投稿です。

大津神社鎮座の起源は「小津の泊まり」に祀られた小祠であったといわれます。
その後鎌倉時代に八幡大神を勧請し、以来「若宮八幡宮」と称していましたが、明治四十一年に、 宇多神社、神明神社、菅原神社の 三社を合祀し、事代主神社を境内社として合併し、式内粟宮を 境内に移築した際に、「大津」の総鎮守として、「大津神社」と改称されました。由緒書きより

また，こちらでは六三宮除けの祈祷をして下さいます。例えば、病気の原因がはっきりしなかったり、薬の効果が現れにくかったりする場合は六三除け（ろくさんよけ）をして病気平癒を祈願します。人体を九つの部位に分け、どこに病気の原因があるかを知って、これを治す呪術です。予約制ですが。

そして、本殿の彫刻は素晴らしく見惚れるほどです。
また境内には至るところにサクラミミネコ🐈🐈‍⬛🌸が。癒されます。🥰

初詣に氏神様へ。
お稲荷さんのところに猫神様が。。。ほっこり癒されました。

動機はちょっと不純ですが、泉州くるナビってスタンプラリーで訪問しました。
さすがは地車の街、地車肌守！
写メの大きな桃は厄払いをしてくださるようで、僕もお願いしました😄

参拝の記録です。

一番馴染み深い神社で、本当にたくさんの思い出があります。近年ずいぶんと綺麗に整備されました。昔境内の隣の公園に背の高い二段の滑り台があってよく遊んだのを思い出します。祭りの宮入もこちらです。正月か過ぎると次は戎っさんで、金太郎飴が懐かしいです！戎っさんの彫り物に鯛があるのは、今日発見しました！

秋祭りではだんじり同士をぶつけ合う「かちあい」が行われます。

拝殿の前に　とてもユニークな
桃のモニュメントがあります。

この桃は、陰陽道で魔除け厄除けの果実とされます。

お参りのときは桃を撫でて守っていただきましょう。

ほんとに素敵なパワースポットですね。

境内にある厄除桃が、御利益ありそうです。

大阪府泉大津市の大津神社さんから、御朱印をいただきました。

こちらは、｢通常御朱印｣です！
#御朱印 #大阪 #泉大津 #大津神社 #2021年 #12月

大津神社

#大津神社

ご祭神はオキナガタラシヒメの命、ホンダワケの命、スサノオの尊、アマテラス大神、フナダマの神、菅原道真公。

#船玉神

大道神祇という祝詞がある。浄化能力最強といわれる”おおはらえのことば”に匹敵する長さの中に、52柱もの神様の御名を列挙する雄編だ。ただし、漢語も多いので”おおはらえのことば”ほど古くはないと思う。
大道神祇が名指しで讃える神様のほとんどは、イザナギの尊やアマテラス皇大神といった、日本書紀などに登場する著名な神様。その中で、古事記や日本書紀といった書物はおろか、”おおはらえのことば”などの祝詞でも見たことのない神名が2つある。1つがオオタの神、もう1つがフナダマの神だ。なお、猿田彦神社（三重県伊勢市）によればオオタの命は倭姫命世記には登場するそうだ。僕は原文を見ていない。

また、広辞苑によればフナダマには特定の神様を指す名称の他に、船の守護神を表わす一般名詞のような意味もあるようで、住吉三神やコンピラ権現が代表とある。

泉大津市の神社巡り。その１。

駅が近いからか、しばしばお参りの方が来ます。

神社の横を紀州街道が通っています。
自動車社会の現代ではとても街道とは思えないほどの細い道ですが、昔は行き交う人で賑わっていたのでしょうか。