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臨済宗大徳寺派

祥雲寺のお参りの記録一覧
大阪府 宿院駅

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れん太郎
れん太郎
2026年02月17日(火)1591投稿

本光寺様と北東方向で隣接されている祥雲寺様へ
向かいました。

祥雲寺様は臨済宗大徳寺派のお寺様です。
御本尊は十一面観世音菩薩をお祀りされています。

創建は1625年で堺の豪商であった谷正安が
大坂夏の陣で焼失した「海会寺」の跡地に沢庵和尚を
開山として向かえるために建立しました。
禅宗のお寺様で御本尊が観音さんというのは
「海会寺」のものを引き継いだのかも知れません。

沢庵和尚と言えば沢庵漬け(笑)
昨年にお参りした豊岡の宗鏡寺と東京の東海寺と
並んで祥雲寺様も沢庵漬けの発祥の地という説が
あります。
宗鏡寺様では沢庵和尚が村人に保存食として
漬け方を伝えたとされています。
東海寺様では三代将軍徳川家光に振る舞ったところ
家光より大絶賛され「沢庵漬け」と名付けて貰った
とされています。
祥雲寺様では谷正安から大量に差し入れされた
大根を保存するために漬け込んだとされています。
面白いのは権力者から豪商や村人まで身分に
関係なく話が伝承されていることです。
沢庵和尚の形にとらわれない自由奔放な生き様を
「沢庵漬け発祥の地」から読み取れます(´▽`)

祥雲寺様には大阪府指定名勝の庭園があるのですが
息をのむような感動的な景観ではないのですが
ずっと見ていられるような引き込まれていくような
魅力がありました。
沢庵和尚が書いた「茶禅同一味」という書物には
「茶の本質は礼儀ではなく自分の心を見つめる
ことにある」と記されています。
沢庵和尚にとっての茶の湯は禅と同じものでした。
「喉が渇いたから茶を飲み心を落ち着かせる。それだけでいい。高価な茶碗を並べて自慢するのは ただの遊びだ」というスタンスです。

祥雲寺様の庭園を眺めていると ここで沢庵和尚と
谷正安が形式にとらわれず奢侈に走った当時の
茶の湯ではない本物の茶の湯を二人で楽しんで
いたんだろうなぁ等と考えていました(´▽`)

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