いわづたじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方石津太神社のお参りの記録一覧

一の鳥居から二の鳥居にかけて広いスペースがあり、駐車場のように使われています。この後参拝する石津神社と共に式内社「石津太神社」の論社ですので、由緒等は同様になっています。元は一つの神社と考えられています。但し、こちらは「いわつた」でもう一方は「いしず」と読み方が異なります。更に、こちらには御祭神として蛭子命が加わっています。往時は相当な規模の神社でしたが、現在はそのほとんどの社地は失われています。こちらは本殿が二殿あり、その建築様式が異なるのも珍しいのではないでしょうか。残念なことに近くに見ることが出来ないので直に確認は出来ません。

社号標

狛犬


台座は文政十一年(1828)奉納とあります


燈籠


嘉永二年(1849)奉納の一の鳥居(市有形文化財)

太政大臣三条実美揮毫の扁額

参道

寛永十九壬午年(1642)奉納の二の鳥居(市有形文化財)

狛犬



寛保二壬戌年(1742)奉納の燈籠


手水舎

手水鉢

宝暦期造営の割拝殿(南側)(市有形文化財)



宝暦期造営の割拝殿(北側)(市有形文化財)


北本殿が見えます


江戸時代前期造営の北本殿 御祭神:蛭子命・八重事代主命・天穂日命



江戸時代前期造営の南本殿(市有形文化財) 御祭神:建御名方富命・靭大神宮


境内社鳥居

境内社 白蛇社


狛犬


戎神之御腰掛石

恵比寿像

平成十一年(1999)奉納の狛犬



境内社鳥居

狛犬


境内社 八幡宮


燈籠

境内社鳥居

眷属の狐


燈籠

境内社 磐山稲荷社(弘化四年(1847)勧請)



社号標

明和七年(1770)奉納の狛犬



和泉国大鳥郡の式内論社です。大阪にある「○太神社」のひとつです。境区石津町の石津神社は同じく論社に挙げられる神社で、この両社は本社と御旅所の関係だったと言われています。

《鳥居と社号碑》

《五色の石》
👁チェックポイント‼️
石津神社にも同じく五色の石の伝承があり、あちらは神社前にあるのに対し、当社は鳥居の交差点を挟んだ向かいにあります。この場所の下に埋まっているそうです。

《鳥居の扁額》
「石津大社神社」と書かれています。この名前で『延喜式』神名帳には記載されています。

《祭事一覧》

《境内》
一の鳥居の横から細道ですが中に入れます。

《拝殿前の鳥居》
👁チェックポイント‼️
石津神社の方は降臨したのが八重事代主命様とされていますが、こちらでは蛭子命さまがおのころ島から流れ着いた地と伝承されています。
どちらも恵比寿さんではありますが、系統が分かれています。

《拝殿》
諏訪神社が合祀されていますが、社殿が別にされているので拝所が横に並んでいます。

《御神木》

《末社・磐山稲荷社》
いつもお世話になって(🤛

《社務所》
現在も開いています。
御朱印は感染予防で書き置きでいただきました🙏
大阪府のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




























































57
0