新屋坐天照御魂神社のお参りの記録一覧

大阪府 総持寺駅

参拝しました。

茨木の山手に鎮座される社です。こちらの社のＨＰからですが、二千百年の歴史を有する神社で、延喜式内名神大社として国家の重要祭事を預かられた社とのこと。石段を上がると境内がぱっと開けていてとても立派でした。

たまには地元の神社また行くかーってことで参拝。
この日は3つ全部周りました。
そういえばこの日は珍しく社務所に人がおり、御朱印をいただくことが出来ました。
前日に善峯寺の御朱印を頂いてたので、それを見た神主が
「めっちゃ綺麗な字やな、俺こんなんかけへんで〜」
と仰られてましたが、以前と変わらない綺麗な字で大阪人ジョークかな？ってなったのは良い記憶。
過去の投稿にあったやつですが、大海社抜けて奥が稲荷社の場所にある社殿。
左から
琴御前神社、尾上神社、宇奈多理神社、〇八幡神社、立川原神社、田畑神社となっていました。
地元の神様を合祀したんでしょうかね。
読めない漢字や誤字などもあるとは思うのでまた行った人が確認して下さい。
茨木市立図書館の郷土資料コーナーにここの神社の詳しい本も置いてあります。

天照国照彦天火明様に会いに伺いました(*｀･ω･)ゞ

御祭神
天照御魂皇大神
天照国照天彦火明大神
天津彦瓊瓊杵大神

新屋坐天照御魂神社三座の内の一座で、
先程伺った、西河原の神社から、
この神社を線で結んだ延長上に

夏至の日の出

を見る事が出来るのだとか。
レイラインみたいな感じすね。

さらに三座の中心社という事もあり、個人的に
摂社の配置とか、とても興味深い神社でした。

まだ知識不足もあり、御祭神の分からない摂社等は
後日調べます。

ありがとうございましたm(_ _)m

摂津国島下郡の名神大社です。関西地域に見える"天照(御魂)神社"のうちの一社で、数少ない名神大社にも選ばれています。社名が長いので基本的には新屋神社と呼ばれているようです。

そいやなんかえらい長い名前の神社あったよなぁと参拝。
ここの境内は好きですね、色々な摂社があります。
祭神は天照御魂大神（アマテラスではなくアマテルなんですね、難しい...)
本殿から先にある稲荷社を登ると天照御魂大神が降臨したとされる地がありますね。
遥拝所がやけに多い印象です。
御朱印はありますが、いつ行っても社務所に人が居ないので、社務所に書いてある電話番号へ電話をすると吉です。

参拝の記録です。

第十代崇神天皇の7年、物部氏の祖である伊香色雄命を勅使として創祀される摂津国屈指の古社です。

地元の神社に行ってみようかな、と思いお参り。
写真を見る限り、この時はまだ御朱印をメインに参拝していたんだと思う。
そもそもなぜパノラマで撮ったのか。
今は見え方が違っているので、再訪するつもり。

新屋坐天照御魂神社三座の一つで中心的な神社。他の二社はこちらからの分祠という説もある。
御祭神は天照大神、天火明命、瓊瓊杵尊。
第十代崇神天皇の時代に創建された歴史ある古社。

高槻の古墳と合わせて休みに参拝。
古墳に立つ神社で由緒を感じた。
階段は疲れたけど、癒された〜。
式内社　新屋坐天照御魂神社

新屋坐天照御魂神社（にいやにますあまてるみたまじんじゃ）は、大阪府茨木市西福井にある神社です。主祭神は、天照皇御魂大神・天照国照天彦火明大神です。

崇神天皇の御代に神が当地に降臨し、崇神天皇7年に伊香色雄命に勅して祀らせたのに始まる。景行天皇20年には、この神を天照皇大神と称して皇女五百野媛に祀らせた。神功皇后の三韓出兵の際、当地の川原で禊をして当社を祀り、凱戦後に当社祭神の幸魂と荒魂を西の川上（宿久庄）と東の川下（西河原）に分祀したという。大永7年に兵乱の害を被ってから衰微したが、天正12年、領主中川清秀によって再興される。天保年間の社殿造替に際しても同氏から寄進を受けた。