せんこうじ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方全興寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月15日(日) 12時04分45秒
参拝:2022年8月吉日
この日は大阪、平野周辺を御朱印散歩。 最後に訪れたのは平野の商店街の中程にある「地獄から極楽への体験ができる寺」全興寺です。 たまに関西ローカルのテレビなどで紹介をされていて、境内には地獄の様子を写した「地獄堂」や仏の世界を表現した「ほとけのくに」、さらには「駄菓子屋博物館」や「昭和レトロ・ジオラマ展」など、まるで地方の廃れた遊園地のような手作り感満載の展示物が見られます。 すみません、訪れる前までは単なるキワモノ系おちゃらけ寺院かと思っていましたが、実は聖徳太子が建立したとされる薬師堂が始まりと伝わる由緒あるお寺でした。 寺伝には今から1400年ほど昔の飛鳥時代、この地がまだ広茫たる原野だったころに太子が堂宇を建てて薬師如来の像を安置されたとあり、その後次第にこの周りに人が住み始めて町が形づくられ、これが後の平野郷となったとも言われています。 (平野の地名は平安初期にこの地の領主だった坂上広野(さかのうえのひろの)の名が由来とも言われています。) 現在の本堂は天正4年(1576年)に建立されたもので慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では、徳川方の陣所にもなりました。 翌年の大坂夏の陣にて一部を焼失するも、万治4年(1661年)には再建され大阪府下でも古い木造建築物の一つとなっています。 まずは、本堂のご本尊~薬師如来様をお参りし、寺務所にて御朱印をお願いしている間に折角なので「地獄通行手形」なるものを購入して地獄堂を拝見。 尚、「地獄通行手形」は一人100円ですが、次回から何度でも使えるらしいです(笑)。 「ほとけのくに」では四国八十八所のお砂入りの手すりを頼りに地下空間に降り、ステンドグラスの曼荼羅に座して水琴窟の音を聞きながら瞑想します。 境内はそれほど広くは無いので他の展示物も含めて2〜30分もあれば充分見て回れます。 何だかんだ言いながら結構楽しみました。 全興寺は「悪いことをしたら地獄へ落ちる」「自分の命を大切に」を子供にも大人にも分かりやすく楽しく展示物で説明してくれる、そんな真面目なお寺さんでした。

全興寺・西門

全興寺・本堂

全興寺・地獄堂

全興寺・地獄堂
閻魔様の像
閻魔様の像

全興寺・地獄堂
左手には浄頗梨の鏡があり、地獄の様子が映し出されます。
左手には浄頗梨の鏡があり、地獄の様子が映し出されます。

全興寺・地獄の釜の音が聞こえる石
ある意味この穴に頭を突っ込むのは勇気が要ります(笑)。
ある意味この穴に頭を突っ込むのは勇気が要ります(笑)。

全興寺・賽の河原の体験
石を積み上げてみました。
石を積み上げてみました。

全興寺・赤い糸の縁結び

全興寺・境内

全興寺・ほとけのくに入口

全興寺・ほとけのくに内部
ステンドグラスの曼荼羅と151体の石仏
ステンドグラスの曼荼羅と151体の石仏

全興寺・鎮守堂
金毘羅さん・お稲荷さん・牛頭大王
金毘羅さん・お稲荷さん・牛頭大王

全興寺・子安地蔵尊

全興寺・仏足石

全興寺・小さな駄菓子屋さん博物館

全興寺・平野の音博物館

全興寺・一願不動尊

全興寺・地蔵尊

全興寺・西国三十三カ所石仏

全興寺・西国三十三カ所石仏

全興寺・北門

全興寺・由緒書

御朱印・薬師如来

お御籤・閻魔大王

お御籤・赤鬼
すてき
投稿者のプロフィール

らんでぃー382投稿
令和になってから奈良の興福寺を参拝したのをきっかけに、御朱印を集めるようになりました。今では夫婦で神社仏閣巡りを楽しんでいます。妻は置物御籤もコレクションしています。もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。









