しょうてんざんしょうえんじ
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楽しみ方聖天山正圓寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年08月17日(日) 09時42分39秒
参拝:2025年8月吉日
アーカイブ記録 「狛犬さん」いらっしゃい! OS000ex
阪堺線「北天下茶屋駅」電停下車徒歩4分。
摂津八十八箇所霊場第32番札所の真言宗寺院。ご本尊は大聖歓喜天双身天です。
939年、光道により「阿倍野寺」として開基。1615年の大坂の陣で消滅しましたが、元禄時代に再建されました。
また、南北朝時代には兼好法師がこの地に隠棲の庵の跡地だったそうです。
正圓寺というよりは「天下茶屋の聖天さん」として親しまれ、大阪五低山の一つ聖天山にありました。
寺院は、前住職らによる寺院の土地を巡るニセ登記による詐欺事件で無住となり、破産申請されたため、現在は中を伺い知ることは出来ません。
今回、釈迦院を訪れた際に摂津八十八霊場を兼務している話を聞き、過去に訪れた時の記録を留めておこうと思います。
現在、摂津八十八箇所霊場は釈迦院で、おおさか十三仏は四天王寺で納経します。
画像は平成23年~平成28年かけてのものです。
阪堺線「北天下茶屋駅」電停下車徒歩4分。
摂津八十八箇所霊場第32番札所の真言宗寺院。ご本尊は大聖歓喜天双身天です。
939年、光道により「阿倍野寺」として開基。1615年の大坂の陣で消滅しましたが、元禄時代に再建されました。
また、南北朝時代には兼好法師がこの地に隠棲の庵の跡地だったそうです。
正圓寺というよりは「天下茶屋の聖天さん」として親しまれ、大阪五低山の一つ聖天山にありました。
寺院は、前住職らによる寺院の土地を巡るニセ登記による詐欺事件で無住となり、破産申請されたため、現在は中を伺い知ることは出来ません。
今回、釈迦院を訪れた際に摂津八十八霊場を兼務している話を聞き、過去に訪れた時の記録を留めておこうと思います。
現在、摂津八十八箇所霊場は釈迦院で、おおさか十三仏は四天王寺で納経します。
画像は平成23年~平成28年かけてのものです。

約半世紀前にほんの数年間近くの松虫に住んでいたこともあり、よく散歩をしていた記憶があります。



山門です。

山門前の石仏群の数々です。






本堂の右手に寺務所がありました。



境内鳥居前にあった狛犬さんです。



大阪ではあまり見かけない構えた型の狛犬さんです。





境内の東側は奥の院への入口。
この鳥居の型も唐破風の鳥居で、京都の御所の摂社?だったかで見たもので珍しい型です。
この鳥居の型も唐破風の鳥居で、京都の御所の摂社?だったかで見たもので珍しい型です。

奥の院の釈迦如来堂。
おおさか十三仏の第2番札所でした。
ここから阿倍野の街並みをのぞむことが出来ました。
おおさか十三仏の第2番札所でした。
ここから阿倍野の街並みをのぞむことが出来ました。


この前に狛犬さんがいました。




石切社の隣にも狛犬さんがいました。


摂津八十八箇所霊場の御朱印です。
現在は釈迦院でいただくことになります。
現在は釈迦院でいただくことになります。
すてき
投稿者のプロフィール

ハマの「寺(テラ)…3912投稿
地元横浜と京阪神を中心に「街の小さな寺社仏閣」を巡る「寺(テラ)」リスト。 大きな有名寺院にはない小さな寺院の小さな発見を求めて、時には「狛犬ハンター」として旅をします。 もっと読む
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