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こうたいじんぐう

皇大神宮の御由緒・歴史
大阪府 蒲生四丁目駅

ご祭神《主》天照皇大神
ご由緒

当宮の創祀には諸説がありますが、平安末期に今福村が開発されたときに創祀されたと伝えられています。
榎並荘今福樋の東南の小丘(伊勢神宮の神税を納める斎蔵があったと言い伝わる)に鎮座し、榎並一荘(現在の寝屋川以北の城東区域・旭・鶴見・都島区に当たる)の鎮守社として崇祀された古宮であります。
荘内各村の開発と人口増加に伴い各村が産土神を祀ったことから旧今福村の産土神となりました。
後醍醐天皇の御代に法華神道がさかんに信仰されたころ、三十番神(日蓮宗の守護の神々)を合祀したころから三十番神宮と称されるようになり、その社号が文禄三年の検地帳に見ることができます。
明治維新後、神仏混祀を禁じられたこ
とにより、もとの皇大神宮として称され
るようになりました。

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