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中島惣社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月29日(日)
参拝:2016年11月吉日
過去(2016年<平成28年>)11月に参拝した時の模様です。
場所は大阪に移りまして、新大阪駅から徒歩で7~8分のところに鎮座している中島惣社へお参りしました。
この神社の歴史は結構古く、651年(白雉2年)の創建で、2021年(令和3年)には1370年を越えました。
孝徳天皇が都を難波宮として遷都した際に、五穀豊穣を祈願するにあたってこの年に創建がなされたとのことです。
元々は稲荷神社と称していたのですが、1896年(明治29年)に中島惣社と改名されました。
また、のちに1908年(明治41年)~1909年(明治42年)にかけての約2年間で、近隣地域に存在していた神社を合祀して現在に至ります。
本殿に祀られている神様は、宇賀御魂神・受保大神・大市比賣神の三柱です。
相殿にはもっとたくさんの神様が祀られていて、 菅原道真公・天児屋根神・経津主神・武甕槌神・姫大神・天照皇大神・事代主神・応神天皇・速素盞鳴神・大名牟遅神・少彦名神・猿田彦神の合計十二柱です。
境内社にもたくさんの神様が次の通り祀られています。
・若宮社:足名槌神・手名槌神・迦具土神・大年神・御歳神・五十猛神・市杵島姫神・楠木正成公・大屋津比売神・天宇受売神(合計10柱)
・大将軍社:久那斗神・八衢比古神・八衢比女神・金山彦神・大山津見神・罔象女神・於冨加牟津見神(合計7柱)
神社の敷地内は狭いですが、その中で総勢32柱の神様が祀られているのは圧巻とも言えます。
これだけ大勢の神様が坐します神社ですので、せめてどなたか一柱の神様だけでも、何がしか願いを叶えてくれないかと期待したいものです。
場所は大阪に移りまして、新大阪駅から徒歩で7~8分のところに鎮座している中島惣社へお参りしました。
この神社の歴史は結構古く、651年(白雉2年)の創建で、2021年(令和3年)には1370年を越えました。
孝徳天皇が都を難波宮として遷都した際に、五穀豊穣を祈願するにあたってこの年に創建がなされたとのことです。
元々は稲荷神社と称していたのですが、1896年(明治29年)に中島惣社と改名されました。
また、のちに1908年(明治41年)~1909年(明治42年)にかけての約2年間で、近隣地域に存在していた神社を合祀して現在に至ります。
本殿に祀られている神様は、宇賀御魂神・受保大神・大市比賣神の三柱です。
相殿にはもっとたくさんの神様が祀られていて、 菅原道真公・天児屋根神・経津主神・武甕槌神・姫大神・天照皇大神・事代主神・応神天皇・速素盞鳴神・大名牟遅神・少彦名神・猿田彦神の合計十二柱です。
境内社にもたくさんの神様が次の通り祀られています。
・若宮社:足名槌神・手名槌神・迦具土神・大年神・御歳神・五十猛神・市杵島姫神・楠木正成公・大屋津比売神・天宇受売神(合計10柱)
・大将軍社:久那斗神・八衢比古神・八衢比女神・金山彦神・大山津見神・罔象女神・於冨加牟津見神(合計7柱)
神社の敷地内は狭いですが、その中で総勢32柱の神様が祀られているのは圧巻とも言えます。
これだけ大勢の神様が坐します神社ですので、せめてどなたか一柱の神様だけでも、何がしか願いを叶えてくれないかと期待したいものです。
鳥居の様子です。
結界部分と神社名の書かれた石標です。
手水舎です。
由緒書きにはたくさんの神様の名前が記されています。
本殿の様子です。
中島惣社はたくさんの神社を合祀してきた経緯がありますので、いろいろな神社の名前があります。
相殿の様子です。
こちらにもたくさんの神様が祀られています。
こちらにもたくさんの神様が祀られています。
境内社の若宮社になります。
同じく境内社の大将軍社になります。
神馬像があります。
石灯篭が大変綺麗です。
阿形の狛犬です。
吽形の狛犬です。
中島惣社の御朱印です。
すてき
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神社猫105投稿
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