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法音寺ではいただけません
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法音寺のお参りの記録(1回目)
大阪府谷町九丁目駅

投稿日:2022年06月17日(金)
参拝:2022年6月吉日
③/11 古刹 伶人町下寺町散策

法音寺

山号  佛國山 
院号  松鷲院
寺号  法音寺
宗旨  浄土宗
御本尊 阿弥陀如来



木造阿弥陀如来立像
(大阪市指定有形文化財)
来迎印を結ぶ阿弥陀如来立像で、螺髪(らほつ)をあらわさず、簡素に衣摺(きぬずれ)をあらわす点が特徴的である。 頭体を通して根幹部は一材から彫出、割り首して、さらに前後に割り矧ぐという一木割矧造(いちぼくわりはぎづくり)の彫眼像である。体側材は用いず、構造的には古様を示す。背面材、両手首先、両足先は後補である。面奥は深く一木造特有の量感を示す一方で、浅い体奥には定朝様(じょうちょうよう)の影響もうかがわせる。 現状では古色を呈する。 擬古的な特色ある作品で、制作年代は鎌倉時代と考えられる。

用語解説
彫眼(ちょうがん)
木彫像において、眼を彫り出してあらわしたものを彫眼と呼び、これに対し、眼の内部をくり抜き眼球状の水晶を嵌め込んだものを玉眼という。

~大阪市HPより~



御立派な山門と、院号をお持ちです。
また、画家 上田公開の墓所碑がありました。

いつも車が停まり、少し近寄難い雰囲気で、
詳細は不明です。
すみません。


大阪市天王寺区生玉町6-12
法音寺の山門
法音寺の山門
法音寺(大阪府)
木造阿弥陀如来立像
(大阪市指定有形文化財)
大阪市HPより
法音寺(大阪府)
上田 公長(うえだ こうちょう、天明8年(1788年) - 嘉永3年7月21日(1850年8月28日))
江戸時代に活躍した大坂の絵師。
当時板行された人名録や絵師番付には、必ずといっていい程名が見られ、近世の大阪画壇を語る上で欠かせない人物の一人である。〈大英博物館所蔵等〉
法音寺(大阪府)
法音寺の山門

すてき

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