こんたいじ
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金臺寺(金台寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月19日(日)
参拝:2022年6月吉日
⑨/11 古刹 伶人町下寺町散策
金臺寺(金台寺こんたいじ)
山号 紫雲山
院号 常照院
寺号 金臺寺
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来
大阪市指定有形文化財
金臺寺の建築群(本堂、庫裏、書院、山門、鐘楼、観音堂、地蔵堂) 附 棟札4点
大阪城城下町における寺町のうち、下寺町は江戸時代に遡る建築がまとまって残っている地区である。
その中で金臺寺は、本堂が明暦2年(1656)頃の創建であり、市内の浄土宗本堂としては最古のものである。
建物内部は内陣を閉鎖的な空間とし、周囲の開口部も蔀(しとみ)とする古い形態であった。庫裏(くり)も玄関を別棟とせず一体として取り込む古式である。また鐘楼(しょうろう)、観音堂、地蔵堂、山門も、江戸時代中期から末期のものであり、各時代の特徴をよく表している。境内に観音堂や地蔵堂のような持仏堂を祀ることも特徴のひとつである。 このように金臺寺の伽藍(がらん)を構成する建築群は、江戸時代初期以降の建築がまとまって保存されていて、寺町にある寺院の特徴、および伝統的景観をよく伝えるものとして貴重である。 棟札は、本堂の創建および改修の経過を知る上で貴重である。
~大阪市HPより~
上町台地の西端に位置する下寺町の浄土宗の寺院として金臺寺は建立されました。
御本堂は、浄土宗寺院の本堂としては、大阪市内で最も古いと言われており、江戸時代の寺町寺院の景観を現代まで残しております。 また、平安~鎌倉時代の仏像も多数現存しており、大阪市指定文化財となっているものも多数安置されているそうです。
御詠歌は成相寺(宮津市)
橋立真言宗
御本尊 聖観世音菩薩
波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天の橋立
大阪市天王寺区下寺町1-3-88
金臺寺(金台寺こんたいじ)
山号 紫雲山
院号 常照院
寺号 金臺寺
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来
大阪市指定有形文化財
金臺寺の建築群(本堂、庫裏、書院、山門、鐘楼、観音堂、地蔵堂) 附 棟札4点
大阪城城下町における寺町のうち、下寺町は江戸時代に遡る建築がまとまって残っている地区である。
その中で金臺寺は、本堂が明暦2年(1656)頃の創建であり、市内の浄土宗本堂としては最古のものである。
建物内部は内陣を閉鎖的な空間とし、周囲の開口部も蔀(しとみ)とする古い形態であった。庫裏(くり)も玄関を別棟とせず一体として取り込む古式である。また鐘楼(しょうろう)、観音堂、地蔵堂、山門も、江戸時代中期から末期のものであり、各時代の特徴をよく表している。境内に観音堂や地蔵堂のような持仏堂を祀ることも特徴のひとつである。 このように金臺寺の伽藍(がらん)を構成する建築群は、江戸時代初期以降の建築がまとまって保存されていて、寺町にある寺院の特徴、および伝統的景観をよく伝えるものとして貴重である。 棟札は、本堂の創建および改修の経過を知る上で貴重である。
~大阪市HPより~
上町台地の西端に位置する下寺町の浄土宗の寺院として金臺寺は建立されました。
御本堂は、浄土宗寺院の本堂としては、大阪市内で最も古いと言われており、江戸時代の寺町寺院の景観を現代まで残しております。 また、平安~鎌倉時代の仏像も多数現存しており、大阪市指定文化財となっているものも多数安置されているそうです。
御詠歌は成相寺(宮津市)
橋立真言宗
御本尊 聖観世音菩薩
波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天の橋立
大阪市天王寺区下寺町1-3-88
すてき
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