おおさかてんまんぐう
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大阪天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2018年09月19日(水)
参拝:2018年4月吉日
大阪天満宮にお祀りされている神様は、「菅原道真公(すがわらのみちざねこう)」で、「学問の神様」
元は孝徳天皇が難波長柄豊崎宮(なにわのながらのとよさきのみや)を造った頃、都の西北エリアを守る神として「大将軍社」を祀りました。
菅原道真が左遷されて九州の太宰府へ向かう途中、この大将軍社を訪れ無事を祈願。
道真が亡くなって50年後の949年のある夜、大将軍社の前に一晩で“七本の松”が生え、毎夜その枝が金色の光を放ったといわれています。
その不思議な話を聞いた村上天皇が、この不思議な現象は道真によるものだと思い、道真の霊を厚く祀った天満宮を建てたことが「大阪天満宮」のはじまりとされています。
通り抜ければ立身出世するといわれる「登龍門(とうりゅうもん)」
神社によって行宮あるいは御旅所があることに興味を持ち参拝するようになりました。
大阪天満宮の行宮です。8月30日参拝
以前は天神祭の船渡御が木津川まで来て、こちらの行宮を目指していたそうですが地盤沈下で橋がくぐれなくなり今のコースに変更されたそうです。
狭いスペースですが、ぶっといフォントの社号標が古さを物語っています。拝殿もプレハブ感丸出しのサッシ系に思わせて、中の天井がゴージャスだったりします。
元は孝徳天皇が難波長柄豊崎宮(なにわのながらのとよさきのみや)を造った頃、都の西北エリアを守る神として「大将軍社」を祀りました。
菅原道真が左遷されて九州の太宰府へ向かう途中、この大将軍社を訪れ無事を祈願。
道真が亡くなって50年後の949年のある夜、大将軍社の前に一晩で“七本の松”が生え、毎夜その枝が金色の光を放ったといわれています。
その不思議な話を聞いた村上天皇が、この不思議な現象は道真によるものだと思い、道真の霊を厚く祀った天満宮を建てたことが「大阪天満宮」のはじまりとされています。
通り抜ければ立身出世するといわれる「登龍門(とうりゅうもん)」
神社によって行宮あるいは御旅所があることに興味を持ち参拝するようになりました。
大阪天満宮の行宮です。8月30日参拝
以前は天神祭の船渡御が木津川まで来て、こちらの行宮を目指していたそうですが地盤沈下で橋がくぐれなくなり今のコースに変更されたそうです。
狭いスペースですが、ぶっといフォントの社号標が古さを物語っています。拝殿もプレハブ感丸出しのサッシ系に思わせて、中の天井がゴージャスだったりします。
すてき
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