つなしきてんじんしゃおたびしゃ
綱敷天神社御旅社のお参りの記録一覧
風が強い日でしたがお天気が良かったので散歩がてらお参りに出かけました。
都会のど真ん中に突如現れる鳥居。
今日は土曜日ということもあり、たくさんの人が前を行き交っています。
鳥居をくぐり階段を少し上がるともう目の前に拝殿が。とてもこじんまりとしていますが、ものすごくオーラを感じます。
お参りを済ませて御朱印をお願いしました。
こちらの御旅社と、以前お参りした御本社、歯神社の三つを依頼し、30分ほど時間を潰してから御朱印帳を受け取りに戻りました。
大変丁寧に書いていただき、嬉しい限りです。
よく前を通るのでまたお参りに伺いたいと思います。
大阪の神社めぐり⛩
綱敷天神社御旅社さんです。
御本社〜境外末社の歯神社〜と、順に向かいました。
大阪3度目の訪問にて初めての梅田は、
かな〜りウロウロ迷ってしまいました😅
ビルの谷間に御鎮座。
とても人通りの多い通りに面しています。
参拝を終え、授与所の方へ向かったのですが…
残念ながらお留守のようでした💦
張り紙によると、平日はほとんどお留守のことが多いとのこと
三社分の素敵な字体の御朱印をいただきたかったなぁ…
下調べが不十分でした〜😵
また次回、大阪に行った際には再訪したいです😊
次回は迷わないように笑
撫で牛さんいました
基本的には土日の13:00〜17:00に対応していただけるようです。
阪急電鉄「大阪梅田」駅のすぐ近く、繁華街のど真ん中にある神社です。
今年11月2日に投稿した綱敷天神社の御旅社となります。
通常「御旅所」というと、祭礼の際に御輿が一時的に留まる場所で、神様の休憩所みたいなものですが、こちらは「御旅社」となっていてご祭神は菅原道真公となっています。
もともとは御本社である綱敷天神社(大阪市北区神山町)の南側にあったそうですが、明治の初めに茶屋町の氏神さまとしてお迎えしたいと土地の寄進があり、現在地に鎮座されたとのこと。
綱敷天神社には、この茶屋町の御旅社と、末社として歯神社がありますが、この三社の御朱印はすべて御旅社にて授与されています。
今回は仕事前に立ち寄ったため、社務所がまだ開いておらず拝受することができませんでした。
通常、土日の13時~17時にいただけるようでした。
ちなみにこの辺りは明治初期、田園風景が広がるところで南北に縦断する旧能勢街道があり、そこに三軒の茶屋があったことから、「茶屋町」となったそうです。
今ではとても田園風景なんて想像もできない街になっていますけどね。
朝早かったため人も少なく、鳥居の写真を撮ることができました
拝殿
手水舎
玉姫稲荷社
歯神社にお参りした際に、御朱印は綱敷天神社御旅社でいただけるとのこと
でしたので、お参り後、綱敷天神社御旅社にもお参りしました。
茶屋町の通りに面したせまい土地にコンパクトに建てられたお宮さまでした。
ご本社は梅田の神山町にありますが、ここは御旅所とはちがい、常に天神様がおられる
という意味から「御旅社」と呼ばれているそうです。もともとこの地には紅梅が咲いており、
菅公もこの梅を愛でたというお話があり、「梅田」の地名の由来となったという説もあります。
なかなかの達筆で丁寧に書いていただけました。
梅田茶屋町の通りに面していて人通りが多く、写真に納めるのに苦労しました。
「綱敷」とは菅公がここで梅を見る際に、船の艫綱(ともづな)を円状に巻いて敷いた上にお座りになられた故事に由来しているとのことです。
ご拝殿正面。
天神さまの牛さんです。
摂社に「玉姫稲荷」さまがあり、そちらもお参り。
「玉姫稲荷」さま。
拝殿から鳥居に向かって。茶屋町の通りの向こうは阪急電車が走っています。
大阪府のおすすめ3選🎍
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