いわふねじんじゃ
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磐船神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年07月09日(木)
参拝:2013年1月吉日
平成二十五年一月に参拝しました。
『日本書紀』および『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』において、日向の高千穂に降臨された天孫瓊瓊杵尊(神武天皇の曽祖父)に先立ち、物部氏の祖とされる饒速日尊(にぎはやひのみこと/『先代旧事本紀』における表記は、天照國照彦天火明櫛玉饒速日命)が、天の磐船に乗り河内国の河上の哮峰(いかるがのみね)に降臨されたとの記述があり、大和朝廷が成立する前にこの地を治めていたとされています。
この哮峰の現在地については二説あり、一つが大阪府交野市私市に鎮座される当社磐船神社であり、もう一つが大阪府河南町に鎮座される磐船大神社とのことです。
境内には大岩がごろごろしていますが、ご神体は「天の磐船」とされる大岩で、拝殿の後ろ側から覆いかぶさるように鎮座されています。
また古来から神道家や修験道の行場であったとされる岩窟があり、拝観料を納めて拝観することができます。岩窟は大岩がいくつも重なり合っている間を廻るので危険を伴うため、受付時にいくつかの注意事項の説明を受けました。写真撮影は危険なため勧められないとのことでした。過去写真撮影に気を取られた方がおり事故が発生したとのことでした。
このとき私は一人で参りましたが、神社HPによりますと現在は一人での岩窟巡りは許可されていないようです。
注意事項を確認したうえで、行衣(しろたすき)を貸与され拝観いたしました。大岩がいくつも重なり合った隙間を、ときには這うような、ときにはずり落ちるような状態になりながらおよそ20分から30分かけて巡りました。足が十分に安定される場所のみで写真撮影をしました。
圧倒的な岩石群に囲まれ、感動的でした!!
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
『日本書紀』および『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』において、日向の高千穂に降臨された天孫瓊瓊杵尊(神武天皇の曽祖父)に先立ち、物部氏の祖とされる饒速日尊(にぎはやひのみこと/『先代旧事本紀』における表記は、天照國照彦天火明櫛玉饒速日命)が、天の磐船に乗り河内国の河上の哮峰(いかるがのみね)に降臨されたとの記述があり、大和朝廷が成立する前にこの地を治めていたとされています。
この哮峰の現在地については二説あり、一つが大阪府交野市私市に鎮座される当社磐船神社であり、もう一つが大阪府河南町に鎮座される磐船大神社とのことです。
境内には大岩がごろごろしていますが、ご神体は「天の磐船」とされる大岩で、拝殿の後ろ側から覆いかぶさるように鎮座されています。
また古来から神道家や修験道の行場であったとされる岩窟があり、拝観料を納めて拝観することができます。岩窟は大岩がいくつも重なり合っている間を廻るので危険を伴うため、受付時にいくつかの注意事項の説明を受けました。写真撮影は危険なため勧められないとのことでした。過去写真撮影に気を取られた方がおり事故が発生したとのことでした。
このとき私は一人で参りましたが、神社HPによりますと現在は一人での岩窟巡りは許可されていないようです。
注意事項を確認したうえで、行衣(しろたすき)を貸与され拝観いたしました。大岩がいくつも重なり合った隙間を、ときには這うような、ときにはずり落ちるような状態になりながらおよそ20分から30分かけて巡りました。足が十分に安定される場所のみで写真撮影をしました。
圧倒的な岩石群に囲まれ、感動的でした!!
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
すてき
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裕遊抄uusho1355投稿
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