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楽しみ方運潮寺のお参りの記録一覧

安福寺三徳稲荷のさきを進んでいくと坂のある霊園地帯に(写真撮り忘れ😅)GoogleMapや新四十八願の地図によるとこの辺なのだが…と思いながら地図の場所らしき建物でインターホンを押すとあってました😅寺号標とかなかったのでなかなか不安😥客間に通していただき、ご住職が本堂へ案内していただきました。もとは運慶作の阿弥陀如来があったそうですが戦災にて焼失。のちに今の御本尊を譲り受けたとのこと。浄土宗寺院では珍しい放射光状の光背(真宗で多い)でした。
本堂お詣り後客間にて先代のご住職が御朱印を書いていただいており、その後運潮寺の歴史などをお話くださいました。もともとは天満の同心町、新四十八願第10番の専念寺近くにあったとのこと。大阪市の都市計画により移転。(たしか)四代前のご住職が安福寺と運潮寺を兼務されていたことから安福寺境内の玉手山山頂に新しい堂宇を建立することになったそう。そのご住職の息子さん、兄が安福寺、弟さんが運潮寺を引き継いで今に至るので両寺院のご一家は親戚ということです。おかげで安福寺もお詣りできることをうかがえました🤗ほかにもいろいろお話くださり気づけば1時間近く・・・この先の予定が・・・😅まあ良き御縁でしたのでそれもまた良しです🤗

安福寺さんの三徳稲荷から進む

白龍大明神

水子地藏さんかな?

石碑には身代わり地蔵、厄除地蔵、願掛け地蔵。左に小堂はわからず

庫裏

本堂

霊園の阿弥陀様

(大阪新四十八願所9番札所)「結願」
大阪新四十八願所で、こちらがポツンと離れていましたが、ようやく結願できました。
文禄3年(1594)関東大巌寺法弟運潮上人により天満川崎村に一宇を建立したことが開創と伝えられています。
その後、大阪冬の陣、大塩平八郎の乱などの災難に遭いながら、昭和20年(1945)3月13日の第二次世界大戦 大阪空襲により、本堂及び本尊や庫裏(くり)を焼失してしまったとのこと。
その後にこの地で再興となったのだそうです。
夕刻にもかかわらず、ご住職がとても暖かくお迎えくださり、境内も一つ一つご案内くださいました。
展望台?より、ご住職と一緒に大阪の暮れていく夜景を見ながらのお話は、なんともありがたいことです。
空襲前に与力町で並んでいた他の札所のお寺のエピソードも聞けて、いい時間を過ごせました。

御朱印 大阪新四十八願所9番札所

白龍大明神社

子安地蔵尊像

社

願掛地蔵尊 厄除地蔵尊 身代地蔵尊

本堂

展望台より大阪方向
大阪府のおすすめ3選❄️
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