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ふてんまぐう

普天満宮のお参りの記録一覧
沖縄県 儀保駅

46491182KEN
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2024年12月20日(金)
190投稿

【御朱印160】
御朱印巡り2024.12.20

普天満宮(沖縄県)

御朱印代は、500円です

普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)
普天満宮(沖縄県)

撮影時は、参拝客は2組でしたが、帰る頃には行列が出来ていました

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惣一郎
惣一郎
2022年05月06日(金)
1269投稿

【琉球八社巡り(8/8)】

普天満宮(ふてんまぐう)は、沖縄県宜野湾市普天間にある神社。旧社格は無社格。祭神は熊野権現として伊弉冉尊、速玉男尊、事解男尊、天照大御神、家都御子神を祀り、琉球古神道神として日の神、龍宮神(ニライカナイ神)、普天満女神(グジー神)、天神、地神、海神を祀る。別称は「普天満権現」。琉球八社の1社。

創建は不詳。社伝によると、往古、普天満宮の洞窟(普天満宮洞窟)に琉球古神道を祀ったことに始まり、琉球王国の尚金福王から尚泰久王の時代(15世紀中ごろ)に熊野権現を合祀した。現存する古い記録だと、1590年の「普天満権現碑」があり、『琉球神道記』、『琉球国由来記』(1713年)、『琉球国旧記』(1731年)にも当宮に関する記録がある。琉球八社の1社となった後は、王府から神職の役俸と営繕費が支給された。近世においては、熊野三山、権現信仰として、当宮を熊野那智、識名宮を熊野本宮、末吉宮を熊野新宮に見立てて信仰された。1945年の米軍との沖縄戦の際は、当寺の社掌が御神体を持って本島南部・糸満へと非難した。終戦後は境内敷地が米軍に接収され、具志川村(現うるま市)に仮宮を作ったが、1949年には敷地が解放され元の境内へと戻った。

当宮は、那覇市中心街から北東に15kmほどの平地、普天間の街の東端にある。境内南側には幹線道路の国道330号線が通り、南西には広大な普天間基地がある。境内は小丘になっていて、その南側入口付近に社殿があり、社殿裏手には洞窟がある。見て廻るエリアは広くないが、裏手の洞窟は記名申込制だが無料で拝観できる。

今回は、琉球八社の1社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、観光客か地元民かは分からないが、自分以外にもたくさんの参拝者がいた。

※当宮の参拝で<琉球八社>は満願。(o^―^o)

※沖縄県の神社本庁包括神社は10社ある。琉球八社のうちの<波上宮>、<普天満宮>、<識名宮>、<安里八幡宮>、<末吉宮>、<天久宮>の6社、波上宮に仮宮がある<浮島神社>、<世持神社>の2社、以上8社が参拝済、<宮古神社>(@宮古島市)と<沖縄神社>(@那覇市)の2社が未参拝。

普天満宮の鳥居

境内南端入口全景。鳥居右側は当社駐車場の入口。

普天満宮(沖縄県)

境内入口の<鳥居>。社号標はないみたい。

普天満宮の手水

階段を登って左側にある<手水舎>。

普天満宮の本殿

<拝殿>全景。堂々たるサイズ。やはり屋根の赤瓦が沖縄らしくて良い。

普天満宮(沖縄県)

拝殿手前左側の<狛犬>。頭と口がおっきくてユーモラス。(o^―^o)

普天満宮の狛犬

拝殿手前左側の<狛犬>。

普天満宮の本殿

<拝殿>正面上部の扁額。

普天満宮(沖縄県)

拝殿の左側。左側に建っているのは社務所棟。御朱印はこちら。

普天満宮の本殿

拝殿の右側。

普天満宮の建物その他

拝殿と社務所棟の間に<授与所>がある。ここで本殿近くの洞窟内にある<奥宮>への拝観申し込みができる。一定人数が集まるごとに、巫女さんが無料で案内してくれる。

普天満宮(沖縄県)

洞窟内①

普天満宮の建物その他

洞窟内②

普天満宮(沖縄県)

洞窟内③

普天満宮(沖縄県)

洞窟内④

普天満宮の本殿

洞窟への通路から見える、拝殿後ろの<本殿>。かなり立派。

普天満宮の狛犬

本殿脇の<狛犬>。今までに見た沖縄の狛犬の中で最も凛々しいかも。

普天満宮の本殿

最後に<拝殿>全景。琉球八社の中では波上宮と並ぶ堂々たる大きさ。(^▽^)/

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