みまさかそうじゃぐう
美作総社宮岡山県 津山駅
参拝自由
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楽しみ方
美作総社宮(津山市総社427)
美作地域の総社にあたります美作総社宮は欽明天皇の時代564年頃に大己貴命を祀ったことが始まりとされています😊
奈良時代には国府が置かれ美作国65郷を合祀し美作国総社と定められていて、その後国府が廃れた後も美作三大社の1つとして崇敬されていたそうです☺️
国指定の重要文化財である本殿は毛利元就が再建し、森長継により改修されているこの地方独自の中山造の建立物です⛩️

全国一の宮巡り岡山編11美作総社宮⛩️へ参拝🙏美作國65郷921社を合祀されてます中山神社、高野神社と並び美作三社の一つです😊今回は時間切れで高野神社が回れず😭次回に取っておきます😊津山城跡に行き津山ホルモンうどん食べて来ました😋
社号標
鳥居⛩️
狛犬
手水舎
由来
拝殿
御朱印直書お気持ち
津山城跡
津山城
石垣
御上段
津山ホルモンうどん
美作総社宮は社記に欽明天皇の二十五年、大己貴命を字本舘(西方およそ1km)にお祀りしたのがはじまりと伝えられた。
和銅六年(西暦713年)備前国から六郡を割いてはじめて美作国が置かれ、その翌年国府がこの里に開府されました。
その後美作の国司が社殿をいまの社地亀甲山に移して大己貴命を主祭神として一宮(中山神社)二宮(高野神社)の両大社をはじめ美作国六十五郷の総べての社祇を合祀して総社宮と名付けてそのみちおよそ五百年歴代の国司はみなこのご神意を奉じて国内の政治を執り行いました。
その後鎌倉時代になって国府が廃れたあともこの社は美作三大社の一つとして広く士民に崇祈され近世のはじめ美作国主森氏は多くの神領を寄進し、のちの松平氏もまた祭祈料を奉納し明治維新後は県社に列せられました。
現在の本殿は永禄十二年(西暦1569年)に毛利元就が造営したものでのち明暦三年(1657年)に国主森長継が大修理を加え近くは昭和七年に国と氏子の崇敬者一同の協力によって解体修理が行われました。
この社殿の造りは入母屋妻入の独特な様式をもち、規模、豪壮で華麗な彫刻を総社宮に配置した桃山時代の代表的なすぐれた建造物で、全国の総社宮のうちで当社のみが大正三年国宝に、現在は国の重要文化財に指定されています。
| 名称 | 美作総社宮 |
|---|---|
| 読み方 | みまさかそうじゃぐう |
| 通称 | 総社 |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0868-22-4390 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご祭神 | 《主祭神》 大己貴命 《配祀神》 鏡造命 鵜茅葺不合命 《合祀神》 美作国内六十五郷の諸神 |
|---|---|
| 創建時代 | 欽明天皇二十五年 |
| 本殿 | 中山造 |
| 文化財 | 本殿(重要文化財) |
| ご由緒 | 美作総社宮は社記に欽明天皇の二十五年、大己貴命を字本舘(西方およそ1km)にお祀りしたのがはじまりと伝えられた。
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| 体験 | おみくじ絵馬御朱印重要文化財祭り |
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