うしまどじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方牛窓神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

今日は天気も良かったので、牛窓方面の神社を御参りしてきました。
本殿前だけ紅葉が赤く染まり、参道途中にある展望台からも絶景が広がってました。

本殿の前だけ色づき始めてます。

駐車場に入る道

駐車場もいい雰囲気

駐車場から拝殿に向かう道

手水舎

拝殿

本殿

境内にある稲荷神社

狛犬と緑の紅葉

狛犬と赤い紅葉

神社とは思えない、オシャレでキレイなトイレ

車を下の海水浴場の駐車場に停めると、こんな道を上ります。

海水浴場のすぐ隣にある鳥居。ここからも上れます。

牛窓海岸

参道途中にある展望台

奥に見える島は淡路島です。

秋ですね~。

先客がどんぐりで『どんぐり』を…

展望台を抜けて参道を上ると鳥居があります。

鳥居を抜けると随身門があります。

随身門の看板

牛窓は、日本のエーゲ海ともいわれているキレイな海と、オリーブ園(恋人の聖地)やオリーブ園に行く途中の道にあるジェラート屋さん、牛窓神社が有名です。
古い町並を残したいという事で、古民家を改装した雑貨店やアクセサリーショップ、オシャレなカフェ、リゾートホテルなども増え、週末はデートや観光で訪れる方が増えています。
そんな牛窓には、神功皇后にまつわる伝説が残されており、それが地名由来にもなっています。
その伝説とは…
神功皇后を乗せた船が、備前の海を航行中、牛鬼が現れて、舟を襲おうとしたが、住吉明神が老翁となって現れて、牛鬼の角を持って投げ倒したという…
それから、牛が投げ倒されて転んだというこの地を、牛転(うしまろび)と呼ぶ様になり、それが訛っていって、牛窓(うしまど)になったのだとか…
牛窓神社は、砂浜付近に第一の鳥居があり、長い階段が続いていて、近くを通る度に、その先に行って、参拝してみたいと…ずっと思っていたので、昨年の今頃はじめて参拝できた時は、すごく嬉しかったです♪
ただ、車で連れて行ってもらったので、鳥居からは行けず、残念ながら、写真はありません。
境内も素敵でしたが、神功皇后の伝説をお話ししたので、先に地元愛溢れる御朱印帳からご紹介します。
↓お土地柄がしっかりと、反映されてますね↓

表表紙は、大迫力の牛鬼退治の図。
裏表紙は、牛窓の美しく穏やかな海と、カモメと、名産のオリーブがあしらわれています。
こちらの御朱印帳は、岡山の神社の御朱印を頂く専用の御朱印帳として使っています。

牛窓神社の御朱印です。
豪快な書体ですよね。
最初のページの右側には、牛窓の名前の由来が記されています。

拝殿です。
向かって左側に、大きな干支の絵馬が飾られていました。
昨年参拝したので、干支はネズミさんです。

本殿です。
市の重要文化財に指定されています。
ご祭神は、備前牛窓地主神代々祖先神・応神天皇・神功皇后・比賣大神・武内宿禰・他数柱の神々だそうです。
あれ!?伝説にも登場した住吉明神の神様は!?と思ったら、こちらから、車で6分程走った先にある摂社の五香宮に祀られているとの事。
五香宮の御朱印も牛窓神社で頂けるそうです。

本殿真裏です。
普段、本殿真裏を撮る事はないのですが、何で撮ったのだろう…
青紅葉と本殿を両方撮りたかったからでしょうかね…

境内の紅葉です。
穏やかな日の光の中、やわらかな海風を受けてゆられている青紅葉の姿は美しく、いつまでも見ていられます。

牛窓神社の近くには、展望台があるのですが、参拝した時は行けず、写真がありません。
でも、海がキレイなので、どうしても見て頂きたくて…
牛窓神社の近場にあるオリーブ園から海に向けて撮影したモノを載せておきます。
今は、コロナ禍で、緊急事態宣言が出ているので、オリーブ園も6/20まで休園だそうです。
牛窓は大好きな町なので、緊急事態宣言が解除されて、コロナが落ち着いたら、お出掛けしたいです。

岡山県観光
最初は個性的な宮司さんが参拝者を個別に神様の元へ願いを届ける茅の輪潜りを行う牛窓神社。
お参りが終わると小さな茅の輪が頂けます♪

コロナ対策で書き置きでした(◞‸◟)

大きな茅の輪を八の字に3度回ります。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ


















































































21
0