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羽黒神社の御朱印・御朱印帳
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(2種類)
羽黒神社では、「羽黒神社」と「福寄七福神」の2種類の御朱印をいただけます。
また、季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
羽黒神社の御朱印
上部に羽黒神社の印、下部に「からす天狗」の印、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印が押されています。
羽黒神社の神の使いである「からす天狗」は、翼を少し広げながら左手に宝珠、右手に厄を除ける羽うちわを持ち、拝殿の屋根に鎮座して玉島を見守り続けています。
福寄七福神の御朱印
真ん中に「羽黒神社 福寄 七福神」と書かれ、上部に羽黒神社の印、下部に七福神のイラスト印、右に三つ巴紋の印、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印が押されています。
本殿の庇の奥の木彫の七福神は、江戸の昔に建立された当時のまま今にも動き出しそうな姿です。
20年余前、皆様に存在をお知らせするということで、本殿まわりに石彫の七福神が建立されました。
このほか、季節や行事にあわせて特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳(2種類)
羽黒神社では、縮緬生地とデニム生地の2種類の御朱印帳が頒布されています。
羽黒神社御朱印帳(縮緬生地)
縮緬(ちりめん)生地の御朱印帳で、表面は白色の地に羽黒神社の神の使い「からす天狗」が大きく描かれ、左上に三つ巴紋と羽黒神社の文字、右下に日の丸と日本遺産倉敷市の文字が入り、裏面は青海波柄に日本と北前船が浮かぶデザインで、真ん中に羽黒神社の文字、右下に北前船寄港地 玉島 日本遺産構成文化財の文字が入っています。
北前船とは、江戸時代中期から明治時代にかけて大阪と北海道を日本海回りで往復していた商船群の総称です。
平成30年には、玉島港が北前船の寄港地として日本遺産(荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~)の構成文化財に認定されました。
羽黒神社御朱印帳(デニム生地)
デニム生地の御朱印帳で、表面は黒色の地に羽黒神社の神の使い「からす天狗」が大きく描かれ、左上に三つ巴紋と羽黒神社の文字、右下に日の丸と日本遺産倉敷市の文字が入り、裏面は青海波柄に日本と北前船が浮かぶデザインで、真ん中に羽黒神社の文字、右下に北前船寄港地 玉島 日本遺産構成文化財の文字が入っています。
北前船とは、江戸時代中期から明治時代にかけて大阪と北海道を日本海回りで往復していた商船群の総称です。
平成30年には、玉島港が北前船の寄港地として日本遺産(荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~)の構成文化財に認定されました。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、社務所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時(毎週金曜日は御朱印定休日)。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
羽黒神社では、季節や行事に合わせてカラフルな限定御朱印をいただけます。
ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
月替わり御朱印(7月)
二面見開きの御朱印です。右面は真ん中に羽黒神社の文字と三つ巴紋の印、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印が入り、左面は卍と迦陵頻伽が描かれ、下部に「清」の文字、左下に羽黒神社の印が押されています。
迦陵頻伽(かりょうびんが)は上半身が人で下半身が鳥の仏教における想像上の生物で、羽黒神社の本殿御扉に彫られています。
月替わり御朱印(6月)
二面見開きの御朱印です。右面は真ん中に羽黒神社の印、上部にカラフルなイラスト、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印が入り、左面は上部に「繁栄」の文字、下部に霊亀と波のイラストが入っています。
霊亀(れいき)は中国神話に登場する霊獣の一種で、甲羅に水脈が刻まれており治水を助けると言われています。
月替わり御朱印(4月)
羽黒神社の本殿の屋根にあるうさぎの棟瓦と三つ巴紋が入った二面見開きの御朱印です。
右面は上部に羽黒神社の印、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印、左面は「ともに生きる」の文字とクローバーのイラストが描かれています。
月替わり御朱印(3月)
二面見開きの御朱印です。真ん中に羽黒神社の印、右面は上部に木鼻の獅子のイラスト印、右下に北前船寄港地備中玉島 日本遺産構成文化財の印と「護」の文字、左面は真ん中に「健やかに幸多かれ」の文字、左に三つ巴紋の印、下部に馬のイラスト印が入っています。
羽黒神社の本殿にて木鼻の獅子が四方を見守っています。
南側の獅子は顔を斜め前に向けていて、境内で遊ぶ子供たちを目で追っているかのようです。
月替わり御朱印(2月)
二面見開きの御朱印です。真ん中に羽黒神社の印が押され、右面は素戔嗚尊のイラスト、左面はツバキの花が描かれ、真ん中に立春大吉の文字が入っています。
素戔嗚尊(すさのお)は羽黒神社の祭神四柱のうちの一柱で、古事記の中では、八岐大蛇(やまたのおろち)退治で村に平穏と豊かな実りをもたらしたとあります。
天長節御朱印
二面見開きの御朱印です。真ん中に天長節と書かれ、三つ巴紋の印、上部に奉祝の金文字と鳳凰のイラスト印、右面は「学舎にひびかふ子らの弾む声 さやけくあれとひたすら望む」の文字と「望」の金文字、左面は羽黒神社の文字と社印が押されています。
令和最初の歌会始の儀は「望」をお題に行われ、天皇陛下は「保育園や学校などを訪れて子供らと触れ合うたびに子供らの将来が明るくあってほしい」と願う気持ちを表現されました。
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
倉敷市玉島にある日本遺産『羽黒神社』にも参拝してきました😊
境内まで車で上がることができるんですが、かなりの急勾配なんで車がひっくり返らないかと毎度ビビりながら上がってます🥹💦
港町玉島を一望できる高台にあり、かつては北前船の船主が航海の安全を祈願しに来ていたようです⛴
羽黒神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(98枚)
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