御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
田土浦坐神社ではいただけません
広告

たつちのうらにましますじんじゃ

田土浦坐神社
岡山県 児島駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
あり

あり(5台)

その他の巡礼の情報

備前国総社百二十八社

おすすめの投稿

神祇伯
2021年08月28日(土)
1346投稿

備前国児島郡の式内社です。岡山と香川を繋ぐ瀬戸大橋の側、鷲羽山の麓に鎮座しており、瀬戸内海が眺めることができます。社名は「田土」とありますが田んぼはありません。塩田はあったそうですが。

田土浦坐神社の鳥居

《一の鳥居》
麓から住宅街の路地裏を進んでいくと見えてきます。

田土浦坐神社の建物その他

《表参道》
急な階段を登っていきます。

田土浦坐神社の本殿

《拝殿前》🙏
と上がりつつ、実際は社殿前に道路があり、駐車スペースがあります。
ここが見つけられなくて鷲羽山周りをぐるぐるしてました。

田土浦坐神社の手水

《手水舎》
今は使われていなさそうです。

田土浦坐神社の建物その他

《奉納者碑》

田土浦坐神社の建物その他

《社務所》
普段は無人のようです。

田土浦坐神社の本殿

《本殿》
ちなみに御祭神が海に関する神様なので、火伏せの御神徳があるようです。

田土浦坐神社の末社

《末社群》
なんか新しく作られたのか艶やかですね。

田土浦坐神社の景色

《境内からの眺め①》
👁チェックポイント‼️
社名の"田土浦"はこの神社の場所から写真にある海岸まで全体の名前だったそうで、かなり広い地域を意味していたそうです。しかし見ての通り田んぼは存在してないので、ここでの"田"は塩田を意味してたかもしれませんね。

田土浦坐神社の鳥居

《境内からの眺め②》
鷲羽山から瀬戸大橋が伸びてるのでこんな写真も。
てか瀬戸大橋でか…

もっと読む
投稿をもっと見る(1件)

田土浦坐神社の基本情報

住所岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
行き方
アクセスを詳しく見る
名称田土浦坐神社
読み方たつちのうらにましますじんじゃ
通称田の浦の明神様
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約5分

参拝料

なし

トイレなし
電話番号086-472-5330
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》大綿津見神,底筒男命
創建時代創建不詳
本殿一間社流造
ご由緒

 当社の創立年月は不詳であるが、延喜式神名帳に田土浦坐社名神小と記され、当国式内の旧社21社中の1つである。しかしながら年代不詳にして久しく明神と称していたのを元文4年12月田土浦坐神社と復称した。
 古老の言い伝えに依れば当社の往昔の建築は頗る巨大であったらしい。
 当社の鎮坐地を今は田之浦(タノウラ)と云う。この田之浦の称は恐らく田土浦の誤りであろう。古来「クスミノハナ(久須美鼻)」(当社から東南にある岬)から西、下津井の西外れに至る海岸およそ数キロメートルを田土浦と総称していたようである。当社に残る石製手水鉢等にも田土浦村と刻んでいる。
 瀬戸内海国立公園鷲羽山から田之浦、吹上、下津井にかけての瀬戸内海、海岸の風光は実に佳所であり、謂山水の明媚を極めるものである。
 昭和63年、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の完成に伴い往古の景色は一変、鷲羽山から櫃石島に架かる下津井瀬戸大橋は当社の拝殿のすぐ脇に架かる。[岡山県神社庁より抜粋]

体験祭り

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ