へんじょういん|真言宗御室派|神遊山
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985年花山天皇の勅願により智空僧正が開いたと伝わる。
1069年後三条天皇の勅願所となる。
戦国時代には毛利氏の保護を受け隆興した。
三重塔は1416年智海僧正が再建したもので重文指定されている。
本堂
本堂
大師堂
三重塔・鐘楼
鐘楼
山門
三重塔
三重塔
三重塔
三重塔
三重塔
遍照院にお参りしてきました。こちらも住宅街の中にありながら、広い駐車場があり、とても静かでした。回りに高い建物がないせいか、赤い三重塔がよく目立ちます。
御朱印は寺務所の前にケースがあり、自分の好きなサイズの書き置きをもらい、本殿のお賽銭箱に代金を入れるシステムになってました。
入り口
本殿
鐘
弘法太師像
御砂踏み霊場
石の下に四国八十八ヶ所の砂がしき詰められており、『なむだいしへんじょうこんごう』を唱えながら歩くと、八十八ヶ所を回ったのと同じ効果があるそう。
綺麗にされた庭園
水掛観音
赤い三重塔
三重塔
駐車場にあるなぞの建物
街中とは思えない風景
光るシリーズ。光る三重塔
光るシリーズ。光る三重塔2
御朱印
歴史
当院は神遊山神宮寺遍照院と称し、残された記録によれば、花山天皇の御叡願により寛和元年(985年)智空僧正の開創せられた真言宗御室派寺院であり、延久元年(1069年)後三条天皇の勅願所に列せられた。
ご本尊は十一面観世音菩薩、総高5尺1寸、一木彫の霊仏である。往古は31ヶ寺の末寺を有する 当地方に於ける唯一の真言宗御室派直末の中本寺中本寺であった。天正年間には毛利家より寺領2千石を与えられ、伽藍完備し、寺運も興隆したが、その後時勢の推移により寺門も次第に衰微するに 至る。後に徳川江戸時代には領主池田家より寺領50石を与えられ、末寺も江戸末期には23ヶ寺となった。昭和初年には18ヶ寺を有したが、寺社法が変更されたことに伴い、現在は末寺を持たない御室派別格本山に列する。
名称 | 遍照院 |
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読み方 | へんじょういん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 086-465-2054 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www2.kct.ne.jp/~henjou/ |
SNS |
巡礼の詳細情報
瀬戸内三十三観音霊場 第2番 | 御本尊:十一面観音 御詠歌: 世を救う 大悲の誓ひ 深ければ あまねく照らす 西阿知の寺 |
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詳細情報
ご本尊 | 十一面観世音 |
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山号 | 神遊山 |
宗旨・宗派 | 真言宗御室派 |
創建時代 | 985年(寛和元年) |
開山・開基 | 智空僧正 |
ご由緒 | 当院は神遊山神宮寺遍照院と称し、残された記録によれば、花山天皇の御叡願により寛和元年(985年)智空僧正の開創せられた真言宗御室派寺院であり、延久元年(1069年)後三条天皇の勅願所に列せられた。
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