わけゆがじんじゃ
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由加神社(和気由加神社)ではいただけません
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由加神社(和気由加神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月29日(金)
参拝:2022年7月吉日
【令和四年七月二十一日参拝】和気由加神社
御由緒
当神社の創立は奈良時代と考えられています。保存している平安時代天永3年(西暦1112年)の棟札(まなふだ)には、遠き昔、和気氏が新田郷の総鎮守として西久保方の方の上に八幡宮を建立したことが記されています。
爾来、和気氏(郡司)藤原氏(地頭)明石、浦上、宇喜多氏等有力者の崇敬が篤く、特に、播磨、備前、美作の守護であった赤松氏の崇敬が篤かったとされています。
南北朝時代、赤松則祐が足利尊氏に従い、九州で戦った時、宇佐八幡宮に参籠し戦勝祈願を行ったところ軍利を得たので神助に報いるため建武四年(1338年)当神社を新しく造営し、現在の位置に遷宮しました。
🌟HPには載ってないですが、遷宮するにあたって、修験者の方たちと一緒に良い土地を探して、今の場所に決まったのだそうです。
明治5年郷社に列せられ、由加神社と改称しました。
明治42年各地区のお社を合祀し現在に至ります。
鎮座地
岡山県和気郡和気町大田原438
社殿の裏山からは、和気町中心地が見渡せます。
氏子(うじこ)
和気町の中心部を中心に約1100戸
御祭神
由加大神、八幡大神、素戔鳴大神、他二十余柱
御神徳
五穀成就、商売繁盛、安産、交通安全、その他
当神社は祈祷神社として昔より秘伝が伝わり、安産閉死除、方災除、夜泣止、家相方位、命名、その他特別祈祷の参拝者が各地より参拝されます。
御宝物
神功皇后御鎧及び御陣草履、赤松則祐奉納御鎧、赤松政則奉納御鎧
🌟鎧は、奉納用のきらびやかな鎧ではなく、実戦用に作った鎧を奉納してるので、かなり貴重な鎧との事。
鎧は岡山県立博物館の依頼により、現在は同博物館に収められています。
国立博物館にも日本を代表する鎧として、紹介されることがあります。
〜和気由加神社HPより〜
HPを見て頂くと、御宝物の鎧の画像も見れます。
御由緒
当神社の創立は奈良時代と考えられています。保存している平安時代天永3年(西暦1112年)の棟札(まなふだ)には、遠き昔、和気氏が新田郷の総鎮守として西久保方の方の上に八幡宮を建立したことが記されています。
爾来、和気氏(郡司)藤原氏(地頭)明石、浦上、宇喜多氏等有力者の崇敬が篤く、特に、播磨、備前、美作の守護であった赤松氏の崇敬が篤かったとされています。
南北朝時代、赤松則祐が足利尊氏に従い、九州で戦った時、宇佐八幡宮に参籠し戦勝祈願を行ったところ軍利を得たので神助に報いるため建武四年(1338年)当神社を新しく造営し、現在の位置に遷宮しました。
🌟HPには載ってないですが、遷宮するにあたって、修験者の方たちと一緒に良い土地を探して、今の場所に決まったのだそうです。
明治5年郷社に列せられ、由加神社と改称しました。
明治42年各地区のお社を合祀し現在に至ります。
鎮座地
岡山県和気郡和気町大田原438
社殿の裏山からは、和気町中心地が見渡せます。
氏子(うじこ)
和気町の中心部を中心に約1100戸
御祭神
由加大神、八幡大神、素戔鳴大神、他二十余柱
御神徳
五穀成就、商売繁盛、安産、交通安全、その他
当神社は祈祷神社として昔より秘伝が伝わり、安産閉死除、方災除、夜泣止、家相方位、命名、その他特別祈祷の参拝者が各地より参拝されます。
御宝物
神功皇后御鎧及び御陣草履、赤松則祐奉納御鎧、赤松政則奉納御鎧
🌟鎧は、奉納用のきらびやかな鎧ではなく、実戦用に作った鎧を奉納してるので、かなり貴重な鎧との事。
鎧は岡山県立博物館の依頼により、現在は同博物館に収められています。
国立博物館にも日本を代表する鎧として、紹介されることがあります。
〜和気由加神社HPより〜
HPを見て頂くと、御宝物の鎧の画像も見れます。
由加神社 神社名の石碑
鳥居⛩️
阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
手水舎
随神門
随神門内の彫像
随神門奥の門には、茅の輪が飾ってました。
拝殿
中は、48畳の大広間だそう
拝殿の瓦
拝殿の彫刻 鳳凰と龍🐲
目玉だけ別素材で、生きてるみたいで、ドキッとします😆
松の彫刻
波とうさぎの彫刻🌊🐇🌊
額を飾る所に飾ってあった由加神社の由の文字
拝殿と吊灯籠
本殿
和気靖国宮
和気靖国宮から見た拝殿
下の方の葉っぱに止まってるの見えるかな❓
和気靖国宮付近にはハグロトンボがいました🥰
手水鉢
磐座の上のお客さんたちが可愛らしくて、思わず🧸📸
沢山の灯籠と拝殿📸
灯籠は全て氏子さんから奉納されたもの。
神官さんに案内して頂いて、本殿裏の落ち葉と腐葉土の層が出来ている場所を見させて頂きました🌿
触ってみたら、ふかふかでしたよ☺️
青い葉っぱの時は、空気をキレイにしてくれて…落ち葉になったら大地を育ててくれる…
雨が降ると地面に穴が空いて、そこから腐葉土等の栄養分が混じった琥珀色の水が境内を流れ…境内に小さな小川ができ…小川から用水路や川へ…用水路から水を引いた田んぼには養分が行き渡り…川から海へ流れた水は魚を育て…海で雨雲が出来て山に雨を降らせ…と自然界は完全な調和で出来ている。
その恵みを頂いている事に感謝しないと…と仰ってました。
ご飯を食べる時は、一日の内、ゆっくり食事が出来る時間帯の食事時だけでも構わないので、いただきますの前に、キレイな山・川・海を思い浮かべてから、全ての恵みに感謝します☺️いただきます🙏と感謝しながら食事を頂くと、その食事によって、より一層活力がみなぎってくるので、オススメですよ☺️と教えてくれました。
自然界の全ての恵みに感謝する事を実践していくと、自然に目が向き、例えば何気なく咲いている道端の花がより一層美しく感じられたりして、感激する事が増え、満たされるので、気持ちにも余裕ができますよ🥰とも仰ってました。
ギスギスしがちなこの時期に、感謝と思いやりは大切ですよね💕
他にも色々伺ったのですが、長くなるので、次回参拝記事に載せます🥰
最後に御朱印(書き置き)の紹介です。
右が家内安全の祈祷、中と左が今年一年の祈祷をしてから社務所に出しているのだそうです。
三種全て頂きました🥰ありがとうございました💕
すてき
投稿者のプロフィール
珊瑚223投稿
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