きびつひこじんじゃ
吉備津彦神社のお参りの記録一覧
備前国一之宮。
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祀る。
創建不詳。
現在の本殿は1697年岡山藩主・池田綱政により再建された。
靏島(鶴島)神社
亀島神社
随神門
1697年池田綱政によって建立された。
随神門
1697年池田綱政によって建立された。
拝殿
拝殿
祭文殿
祭文殿
渡殿
本殿・渡殿
本殿
本殿
本殿
楽御崎神社・岩山神社
尺御崎神社
楽御崎神社
尺御崎神社
神饌所
天満宮
子安神社拝殿
子安神社拝殿
子安神社拝殿
子安神社本殿
子安神社本殿
子安神社本殿
祖霊社
牛馬神社
十柱神社
温羅神社
稲荷神社
稲荷神社
卜方神社
下宮
伊勢宮
幸神社
鯉喰神社
矢喰神社
坂樹神社
祓神社
大燈籠
1859年建立
大燈籠
1859年建立
参拝記念⛩️✨
備前國一之宮 吉備津彦神社
徒歩圏内に備中國一之宮吉備津神社があり、どちらを先に行こうか迷いましたが😅
吉備津彦神社から先に上がらせて頂きました😊
駐車場には鯉のぼりが沢山いて5月をひしひしと感じました。
池は亀が沢山🥰
あんな風にのんびり生活してみたいです。
奉納絵馬が素敵でした🙏
御朱印
由緒
社号碑
鳥居
狛犬
亀
随神門
手水舎
拝殿
拝殿の狛犬
絵馬
天満宮
子安神社
さざれ石
駐車場の鯉のぼり
吉備津神社を16時頃に後にして,次は近くの吉備津彦神社へ🚙前にもこのコースでお参りしたなあと思いながらお参りです🙏社務所へ向かうと若い宮司さんが御朱印の対応をしてくださいました。なんか以前と比べて御朱印の種類が凄く増えているなぁ😊お守りやその他の授与品も桃🍑や桃太郎でいっぱいです😆何年も経つと,色々な楽しい変化があって素敵なお参りでした☺️
大黒天灯籠がお出迎えです。幕末の頃に奉納されたとのことですよ。
随神門に扁額が
境内を進みます。
手水舎です。
桃太郎と桃🍑だ!他にもお爺さん,お婆さん,犬,猿,雉,鬼が笑顔で並んでました☺️
拝殿です。
拝殿の扁額です。
🙏
拝殿に,岡山城の鯱と鬼瓦が奉納されていました。
本殿です。
いたいたこの桃太郎御一行。前に来た時は子供達も小さかったのに,今は皆んな社会人です👦
主祭神 大吉備津彦命
第七代孝霊天皇の第三皇子
本殿、渡殿、祭文殿、拝殿とどれも予想より大きく立派な神社でした。
とてもすっきりと爽やかな印象。
秋の流鏑馬を観にまた行こうと思います。
備前焼の狛犬
拝殿 ボランティアさんにお話を聞きました
本殿 三間社流造り
予想より大きくて、千木や鰹木の先が輝いていました。
11.5メートル日本一の灯籠
【岡山桃太郎伝説①】
なぜか桃太郎伝説の神社へ参拝することになりました
桃太郎伝説は各地の大和朝廷全国統一の戦い、つまり地方侵略の抗争がお伽噺として抽象化されたもののようですが、
地元がこそが伝説の地であってほしいとなぜか思ってしまいがちです
私も、讃岐こそ!と願っていましたが、
吉備津彦命と温羅について学ぶうち、香川と岡山の伝説はつながっている可能性もあるのではと思いました
古代に思いをはせ、想像を巡らせるのは楽しいものです♬
晴れの国岡山ならず…
しかし虹の歓迎を受けることができました🌈
参道〜ご本殿は夏至に太陽を真正面から迎えるようになっているそうです
真ん中に参道をはさんで池の中に鶴島神社と亀島神社があり、お宮を子宮に例えるなら卵巣のような地形になっています
また、環状列石の古代祭祀場がある島もあります
現在は桃太郎伝説が全面に出てますが、元は自然崇拝の要地だっんですね
次に訪れる時は、そちらの観点で周囲の遺跡なども巡ったらおもしろそう😆
総門
後に見える中山は古くから神の山と崇拝され、付近にはいくつもの古墳や黒住教本部などがあります
手水に桃太郎🍑
左から拝殿、祭文殿、渡殿、ご本殿
桃太郎と手下と鬼に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
大吉備津日子命(桃太郎のモデル)
まぁここに来た目的は桃太郎伝説を調べるためです。
実は愛知県にも桃太郎伝説がありまして……。
「桃太郎神社」
なんですが、ここの御祭神は、伊邪那岐が黄泉の比良坂でイザナミから逃げる際に投げた桃なんです。
これはこれで面白いんですが、やっぱり岡山が桃太郎伝説の本拠地でしょうね。
何より鬼のモデルである、温羅が境内社で祀られてるのがネックです。
自分の予想としては……
当時の朝廷は温羅一族の製鉄技術、多々羅場が欲しかったんだろうなと。その為に温羅一族を悪者に仕立てあげて……なんて妄想しております。
時間が無くてじっくり回れませんでしたが、また伺いたいですねぇ。吉備津神社も行く予定だったのが行けなかったし笑
ありがとうございましたm(_ _)m
社号
阿さん
吽さん
神門
手水舎
よく見るとSD桃太郎ズがいます笑
拝殿
拝殿阿さん
拝殿吽さん
本殿
めちゃ立派です
拝めない境内社がいくつかあります
この境内社がめちゃ古そう
謎の地下道
温羅神社
ここを訪れた一番の理由がコレかと
十柱神社
牛馬神社
保食神
祖霊舎
時間のため巡れず
子安神社
子安神社説明
下宮
倭姫命やったかな
伊勢宫
天照大御神
幸神社
猿田彦命
鯉喰神社
楽々森彦命(猿のモデル)荒御魂
矢喰神社
吉備津彦命御矢
桃太郎が放った矢って事かな?
板樹神社
句句廼馳神(誰なんやろ)
祓神社
祓戸大神
風いい感じ
天満宮由緒
天満宮
菅原道真公
さざれ石
鶴島神社
住吉三神
亀島神社
紅葉いいですねぇ
亀島神社
亀島神社
市杵島姫命
備前国一宮 吉備津彦神社にお参りしました。今年は10月に2度 行くことができて嬉しいです。神無月ではありますが神様がお集まりくださっているとか。
吉備津彦神社は、ご神体山・吉備の中山に鎮座しているのですが、この山こそ その昔 吉備の国の中心にあって、備前一宮の吉備津彦神社と備中一宮の吉備津神社の両社があり、八大龍王神が守る奥宮磐座があり、多くの古墳が残されている、岡山人にとっては大事な場所です。
吉備津彦神社の見どころはたくさんあります。石造りの大鳥居。その左右には巨大な備前焼の狛犬。参道の両脇に広がる神池。その池に浮かぶように祀られている靏島と亀島。荘厳なたたずまいの随神門。その向こうには高さ11mの日本一の大石燈籠。さらにその向こうには樹齢千年以上とされる御神木の平安杉の立ち姿には言葉を失うほどの感動に襲われます。そしてそしてため息が出るほど美しい本殿は、流麗で品格のある「三間社流造り」。摂社末社も美しく、全ての場所が御神気で満たされている感じがする尊い場所です。
わたしは末社の霧島神社が大好きで、やっぱり素戔嗚命さまの社の辺りは気は清々しいなぁと感動しています。友達も同じく良い気を感じていたようです。
大好きな吉備津彦神社!また来ます。
御祭神:大吉備津彦命
大鳥居
左右に巨大な備前焼の狛犬
大鳥居
左右に巨大な備前焼の狛犬
大鳥居
参道
霧島神社
霧島神社
霧島神社
霧島神社
素戔嗚命さまをお祀り
亀島神社
亀島神社
随神門
大燈籠
拝殿
拝殿
本殿
本殿
拝殿の下をくぐり右手へ
本殿
本殿
手水舎
子安神社
子安神社
子安神社
七つの末社
七つの末社
天満宮
三つの末社
三つの末社
英霊碑
御神木
所用有って岡山へ。 用事を済ませて少し時間が空いたので立ち寄り参拝しました。 備前国一宮とされる吉備津彦神社、主祭神に大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)を祀ります。 創建年代は不詳ですが社伝によると、崇神天皇(すじんてんのう)10年(BC88年)、大和朝廷により吉備国(現在の岡山県全域、広島県東部、兵庫県西部および香川県の島嶼部)へ派遣されこの地を治めた五十狭芹彦命(ひこいさせりひこのみこと)の屋敷跡に社殿が建てられたのが起源とのことです。 五十狭芹彦が訪れる前まで、古代吉備地方を支配していたのは温羅(うら/おんら)という百済からの渡来人で、身の丈1丈4尺(約4.2m)の巨漢に途轍もない怪力の持ち主だったとされ、野獣のように鋭く輝く双眸に燃え盛る焔のごとく伸びた髭髪は宛ら鬼人といった異様な風貌だったと云います。 温羅は備中国の新山(現在の岡山県総社市奥坂)に居城を構え、しばしば西国から都へ送る貢物などを略奪したり、婦女子を攫い、気に入らない者は鉄の大釜で茹でて殺してしまうといった暴虐非道の行いを繰り返します。 人々は恐れ慄いて温羅の城を「鬼ノ城」と呼んで近付くことすら適わず、都へ行ってその暴悪を訴えました。 そこで朝廷より派遣されたのが孝霊天皇(こうれいてんのう)の皇子で四道将軍の1人、五十狭芹彦命でした。 都より大軍を率いて吉備の中山(岡山市西部、備前国と備中国の境に立つ吉備津彦神社の御神体山)に本陣を構えた五十狭芹彦命は、犬飼健命(いぬかいたけるのみこと)・楽々森彦命(ささもりひこのみこと)・留玉臣命(とめたまおみのみこと)という3人の家臣(各々、犬・猿・雉のモデルとなった?)とともに温羅を討ち取り、その祟りを鎮める為に温羅の首を大釜の下に封じたと伝わります。 これにより吉備の国を平定した五十狭芹彦命は吉備津彦命と呼ばれるようになったそうで、温羅との闘いの伝承が昔話「桃太郎」のモデルとなったのは言わずもがなです。 ただ温羅の伝承には諸説あり、温羅は朝鮮半島の「白村江の戦い」で敗れた百済遺民であったのではないか、との説は興味深い見解です。 唐と新羅の追撃から国土防衛を目的として築かれた朝鮮式山城が「鬼ノ城」であり、温羅は吉備の人々に造船技術や製塩技術の他、「たたら」と呼ばれる高度な製鉄技術を伝え、もともと砂鉄が豊富に取れたこの地方は大和朝廷と肩を並べるほど繁栄をしたそうです。 しかし勢力拡大を目論む朝廷は鉄の量産技術を持つ吉備国の存在を恐れ、その技術を手中に収めるが為、ついには大軍を率い制圧に乗り出しました。 吉備国は朝廷に侵略され、温羅一族は根絶やしにされた挙句に朝廷の行いを正当化する為、異国から来た悪鬼であったと後世語り継がれていくのです。 祖国を奪われ倭国に亡命した温羅一族のなんとも悲しい逸話です。 ここ吉備津彦神社の末社・温羅神社に温羅の和魂が祀られているのがせめてもの慰みかもしれません。
吉備津彦神社・大燈籠
吉備津彦神社・随身門
吉備津彦神社・手水舎
吉備津彦神社・備前焼の狛犬(吽)
吉備津彦神社・備前焼の狛犬(阿)
吉備津彦神社・拝殿
吉備津彦神社・拝殿の扁額
吉備津彦神社・祭文殿
吉備津彦神社・渡殿
吉備津彦神社・本殿
吉備津彦神社・平安杉
吉備津彦神社・本殿
反対側から
吉備津彦神社・楽御崎神社
吉備津彦神社・摂社
子安神社、鳥居と参道
吉備津彦神社・摂社
子安神社
吉備津彦神社・末社
天満宮
吉備津彦神社・七つの末社
手前から下宮・伊勢宮・幸神社・鯉喰神社・矢喰神社・坂樹神社・祓神社
吉備津彦神社・鳥居と神社名碑
吉備津彦神社・空に靉靆く鯉幟
御神籤・桃太郎
御神籤・鬼(温羅)
御神籤・犬
御神籤・猿
御神籤・雉
御神籤・翁
御神籤・嫗
御神籤・劇団桃太郎一座
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