さいじょういなりさんみょうきょうじ|日蓮宗|最上稲荷山
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楽しみ方最上稲荷山妙教寺のお参りの記録一覧

最上稲荷の大鳥居に参拝させていただきました。
本では時間の都合で参拝できませんでしたが、鳥居の大きさは全国で有数の大きさだそうです。




「べんがら」と読みます


日蓮宗 最上稲荷山妙教寺 御本尊 久遠実成本師釈迦牟尼仏、最上位経王大菩薩(祈祷本尊)

日本で4番目に大きい大鳥居




参道

仁王門



手水舎


本堂(霊光殿)




縁の末社

縁引天王

離別天王


良縁撫で石


鐘楼

旧本堂(霊応殿)





旧本堂、裏側

七十七末社



仁王門裏側


手水舎


根本大堂





岡山市北区にあるお寺です。
お寺ではあるのですが 最上稲荷として日本三大稲荷に数えられます。
先に奥の院をお参りしましたが こちらは想像を軽く超える立派なお寺・神社でした。
まずは堂宇・社殿よりずいぶん手前に位置の鳥居があるのですが これがまぁ大きい。
そして 鳥居を参観するためだけに8台ぐらい停められる駐車場があるのです。
兵庫県高砂市の鹿嶋神社でしか見たことがありません。
(鹿嶋神社は 大鳥居の脇に駐車場があったのですが 鳥居参観のためだけではなかった)
続いて車を少し走らせると二の鳥居があります。これもしっかり大きいです。
ここからは門前町で 徒歩の参道が境内まで続いており 参道の両脇にはお土産屋さんが並びます。(この日はお店の半分以上が閉まっていました 普通の休日だと寂しい感じです)
さて仁王門はというと 今まで見たことがないような建物でした。
ボタンがあり 押してみると仁王像がライトアップされました。(夜だと最高)
まずは根本大堂からお参りしました。こちらは立派な山門が迎えてくれます。
根本大堂は実に立派な建物ですが 比較的新しいもののようです。
仁王門まで戻り 次は本殿に向かいます。
これまた立派立派。運よくご祈祷の瞬間にお参りしました。
勝手に自分がご祈祷いただいている気持ちでお参りしました。
本殿から別の建物に続く渡り廊下があったのですが そこに末社などの情報があり 広い境内を巡ることにしました。
本殿奥に旧本殿(霊応殿)があり その周りに末社がぞろぞろ。
よく見るとそれぞれに番号と祭神が書かれていて その数七十七。
七十七社とは別にも末社があり もう分かりません。
少し山を登った場所に妙見堂がありました。
こちらは高松城の守護神を祀っているそうです。
この先には 秀吉が高松城水攻めを決意した軍議の行われた場所の古跡である 一の丸があります。
妙見堂から下りてきて 反対側の斜面には 奥の院一乗寺に続く登山道の入口があります。
本滝や八畳岩などがあることから 登山して奥の院に行かれるかたも多いようです。
七十七末社は こちらからスタートでした。
再び本殿の前を通って反対側へ。
こちらは祈祷・供養受付と拝受品のための建物が2つあります。
これが・・・コンビニほどの大きさというか まあ広いスペースに拝受品がたーくさん並んでいます。
御朱印の受付もレジみたい。
失礼な言い方をしましたが なにせこの規模の神社・寺院ですから 参拝者は非常に多いので 対応するにはこのようにするしかないですね。
この日は普通の日曜日でしたが 軽く100名以上の方がいらっしゃいました。
ネット情報です。
最上稲荷は 正式名称を「最上稲荷山妙教寺」という日蓮宗寺院ですが 明治の神仏分離令の際 特別に「神仏習合」の祭祀形態が許された 仏教の流れを汲む貴重な稲荷として知られています。
お寺でありながら鳥居をそなえ 神宮形式をあわせ持つ本殿(霊光殿)があるなど神仏習合時代の形態を数多く残しています。
最上稲荷の歴史は 今から1200余年前にさかのぼります。
天平勝宝4年(752) 報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り 龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。
すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。
大師はその尊影を刻み祈願を続け 無事天皇は快癒されたといいます。
その後延暦4年(785) 桓武天皇ご病気の際にも 大師の祈願により快癒。
これを喜ばれた天皇の命により 在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。
以来 「龍王山神宮寺」として繁栄を極めたものの 備中高松城水攻めの際 戦火によって堂宇を焼失し 本尊の「最上位経王大菩薩」のお像のみが八畳岩の下に移され難を免れました。
このお像をもとに慶長6年(1601) 新たに領主となった花房公が関東より日円聖人を招き 霊跡を復興。
寺名も「稲荷山妙教寺」と改めて 今日の興隆の礎を築きました。
伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として 1200余年の歴史を紡いできた最上稲荷。
祈祷本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣 商売繁盛 開運など多くの福徳をそなえています。
また脇神として 水の神さま「八大龍王尊」 開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ 最上三神と呼ばれています。
その教えの基調となる合掌の心(お互いに拝み合い いつくしみ合う心)は広く信仰を集め 「不思議なご利益をお授けくださる最上さま」として 今なお多くの人々に親しまれています。

ずいぶん離れた所に一の鳥居 でかい

一の鳥居を参観するためだけに駐車場があります

二の鳥居 こちらだって負けずにでかい

最上稲荷山の扁額 そう 山一つです

参道にある髭題目の石柱 亀の上

仁王門 って言っていいと思います

ボタンを押すとライトアップ

これは新しいですね

南側の門

西側の山門

手水舎

見事な龍です

根本大堂

扁額

大客殿

大いちょう

比島観音像

フィリピンで亡くなられた方々の冥福を祈る



本殿の手水舎

本殿(霊光殿)

本殿からの渡り廊下


旧本殿

報恩大師生誕1300年祭記念事業について

旧本殿拝所

旧本殿横から

末社群とでも言いましょうか

まとまったものもあれば ばらばらのものもあります

とりあえず七十七社目は 最正位福崎天皇社 他は省略

白髭天王

荒熊天王

不明

妙見堂

高松城の守護神

日吉大明神

八畳岩方面への登り口

八畳岩について

本滝の鳥居

最正位 縁引天王

最正位 離別天王

縁の末社 鳥居

縁の末社 説明書き

霊石 縁切撫で石

霊石 良縁撫で石

大黒天 金運堂

説明書き

看板が目を引きます

鐘楼

八大龍王宝珠神輿

祈祷受付 ご朱印もこちら

授与品はこちら ほぼコンビニ

岡山県岡山市北区にある最上稲荷(正式名称は最上稲荷山妙教寺)に参詣🦊とても立派で広々とした境内、大きな仁王門をくぐり、そのまま本堂への石段があるが、左から回って参拝するようになっている。「縁の末社」というのがあるのだが、離別天王で縁切りをした後、縁引天王で縁結のお参りをするのが作法だそうです。
参道はかなり長く左右に商店があるのだが、4/30(水)12時頃ほとんどやっていないシャッター通り状態、初詣には60万人訪れるそうだが平日は寂しい。名物の「しゅんちゃんの卵焼き」や「ゆずせんべい」は手に入らなかった。残念🫤
御朱印は直接書きこんでいただきました。

最上稲荷〜本殿(霊光殿)

最上稲荷〜仁王門

最上稲荷〜寺号碑

最上稲荷〜縁の末社 右・縁引天王 左離別天王

最上稲荷〜御朱印

最上稲荷〜絵馬①仁王

最上稲荷〜絵馬②大黒天

最上稲荷〜狛犬①本殿に向かう石段の上にいる右

最上稲荷〜狛犬②本殿に向かう石段の上にいる左

最上稲荷〜鐘楼

最上稲荷〜大いちょう

最上稲荷〜参道マップ

何回来てもいい所です☺️
今回は右のルートから八畳岩まで登ってきました💦
下りの途中に八大龍王様の所に立ち寄りました👏





ここから登ると八大龍王の所に行きやすいです


暑い時期に登る時はタオルと水分はあった方がいいです💦
ここから奥の院 一乗寺まで歩いて15分くらいはかかるかと…

日本三大稲荷に数えられ、仏教系稲荷では豊川稲荷と双璧をなす最上稲荷へ行ってきました!!他のお稲荷さんへの人気を裏付けるように、正月には県下最多の参拝客を集めています。
鳥居もあるし末社もあるし、神仏の違いをあまり感じられませんが、これが神道仏教どちらでも席を置くことができる、お稲荷さんならではだなと感じましたね。

《大鳥居》
巨大なのでよく分かりますが、境内は果てしなく先です。

《仁王門》
表側には金色仁王尊像、裏側には銀色の白狐さんがいます。

《看板》
しっかりと日本三大稲荷と書いてますね。○大稲荷がめっちゃありますが、三大稲荷は固定されてるイメージです。

《山門》

《根本大堂》
みなさん見逃しがちですが、こちらが最上稲荷山妙教寺の本堂です。普通にお寺です。
主に供養を行っています。

《手水舎》
水は流れています。

《霊光殿》
最上位経王大菩薩を本尊とし、こちらが俗にいう最上稲荷の中心です。祈祷はこちらで行われており、この裏手に行くと題目がめっちゃ聞こえます。
ちなみにこちらの宗派は日蓮宗なのですが創建は752年でそんなに昔はまだ日蓮宗できてないぞ…?と思ったら、元々は天台宗の寺院として建てられたんですね。

《旧本殿回りの地図》

《霊応殿》
👁チェックポイント‼️
旧本殿を移築したものです。こちらは寧ろ現在の神社建築の形を取っており、普通に神社っぽいです。寺院におけるお稲荷さんは鎮守神として境内に鎮座しているのですが、こちらは本堂より大きくなっている点でお稲荷さんへの篤い崇敬が感じられます。

《大提灯》

《七十七末社》
石碑に○○天王という名前と題目が刻まれています。まず最初に頭に浮かんだのが伏見稲荷大社の山中にあるお塚ですね。あちらは○○大神と個別の神名がつけられた石が置かれています。

《眷属像》


《末社群》
逆に普通のお社を持つ末社もあります。

《大僧正天王》
これは…お偉い方なのかな?

《地水両神》
こちらだけお稲荷さんではないようで、蛇が置かれています。

《末社群②》
興味深いのが社ありの末社は全て流造に統一されています。実は分かりにくいですがあの巨大な霊光殿も横から見ると流造になってます。

《奥の院入り口》
今回は時間と足が持たなかったのでまた次回に…

《縁の末社》
縁結びと縁切りの両方の御神徳を持ちます。
私はもちろん縁結び!!

神明の中には春日や八大龍王などの他の神社でも見る名前もあれば、荒熊天王というように他県のお稲荷さんに近い名前もあります。

岡山市北区にある最上稲荷妙教寺にお参りして参りました。今年は辰年ということで八大龍王尊の御朱印を拝受いたしました。

古来より水を司る神さまとされた八大龍王尊の御朱印です。
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