吉備津神社のお参りの記録一覧（6ページ目）

岡山県 吉備津駅

平成8年参拝

吉備国の一宮はすべて吉備津（彦）神社ですが、こちらは備中国一宮。
主祭神も全て大吉備津彦命である。
しかし三国分割前の総鎮守であった事から「三備一宮」を名乗り、拝殿本殿共に国宝であります。

平成25年2月
岡山旅行にてお参りしました。
桃太郎ゆかりの神社です。

吉備津神社の桃太郎絵馬です。

吉備津神社は境内は大きいほうではありませんが
地元で愛されている神社です。

四国遍路を結願し、足を伸ばして岡山へ。
比翼入母屋造の本殿が美しい神社です。

良い

吉備津彦神社から吉備津神社まで、蒸し暑い中、吉備路を徒歩で向かいました。
別名「夕日の神社」
鳥居をくぐると、神門は改修中で見れなかったのですが、国宝の見事な本殿が見れました。

とても形のいい神殿。

長い回廊が印象的でした。
青い銀杏の葉が綺麗で、朝だった事もあってすがすがしい気持ちになりました。

吉備津彦神社から歩いて2キロほどの所に備中一宮の吉備津神社が鎮座されていました。
途中、周りを見ると田んぼばかりで見渡す限りの元風景でした。
備後一宮の吉備津神社は広島県福山市にあるとのことです。この全ての吉備津神社のそう本宮であり備前、備中、備後の総社であるので三備一宮と呼ばれているとのことです。

岡山市北区に鎮座する備中国一宮 吉備津神社
今から7年前(2013)神社で初めて拝受した記念すべき御朱印帳は、こちらの銀杏柄の御朱印帳でした。
今は、季節ごとに色が変わります。
アジサイが綺麗な季節 夏versionは水色。冬は薄い藤色、春は萌木色、秋は銀杏色です。

吉備津神社

社があんまり見たことがない形してました。桃太郎で有名みたいで御朱印帳が桃太郎のデザインでした

岡山県岡山市に鎮座し、
大吉備彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社です。

‪✿‬岡山県 吉備津神社‪✿‬

吉備津神社（きびつじんじゃ）に初詣に行ってきました。
1425年に再建された本殿と拝殿は
独特の屋根形式で、比翼入母屋造（ひよくいりもやづくり）と呼ばれています。
入母屋の屋根が2つ並び、間に棟を挟んで融合したような格好でこの建築形式は吉備津造ともいわれ、国宝に指定されています。
また、本殿から続く360mの廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。

場所:岡山県岡山市北区吉備津931

備中国一宮
主祭神 大吉備津彦命
神体 吉備中山（神体山）
社格等 式内社（名神大）、旧官幣中社、別表神社
創建 不詳

【頒布場所】

【初穂料 / 納経料】

【この御朱印の好きなところ】

参拝記録

残念ながら御釜殿は閉まってました
人気のパワースポットです
駐車場も広い

#吉咩津神社 #参備壱ノ宮

御朱印と一緒に頂いたパンフに色々と凄いことが書いてある。こないだフジテレビの番組でも、核心近くまで指摘されてはいたが、要点だけ箇条書きで。

＜壱ノ條＞
ご祭神オオキビツヒコの大神は鬼退治の逸話を持ち、桃太郎のモデルでもある。岡山県が古くから高度な製鉄技術を有し、優れた『刀』を鍛えることができたこととも無関係ではない。

＜弐ノ條＞
境内の御竈殿という建物には、退治された『鬼の首』が『竈』の下に埋められている、と伝承される。

＜参ノ條＞
本殿の背後にそびえる山には、オオキビツヒコの大神のものとされる御陵がある。

よもやよもや穴まで完備してるとか……。

あと僕は一の宮巡拝としてお参りしたのであって、今回は聖地巡礼に来たんじゃない。後日、中山神社（津山市）に参拝するために岡山を再訪した時は、ご当地限定吉備津グッズもちゃっかり買ったけど。

#吉備津神社

ご祭神はオオキビツヒコの命。配祀神にワカヒコタケキビツヒコの命、キビタケヒコの命を含む8座。全員、オオキビツヒコの命の血縁者だそうだ。

#大吉備津彦命

古事記では大吉備津日子命または比古伊佐勢理毘古命。日本書紀では吉備津彦命または彦五十狭芹彦命。古事記・日本書紀とも、第7代・孝霊天皇と妃ハエイロネの御子で、ヤマトトトヒモモソヒメの命の弟とする。
瀬戸大橋の向こう、香川県の田村神社（高松市）では、イサセリヒコの命の名で姉と共に祀られる。
日本書紀によれば、第10代・崇神天皇の時、四道将軍の一員として”西の道”を平定した。

#若日子建吉備津日子命

古事記では若日子建吉備津日子命または若建吉備津日子命。日本書紀では稚武彦命。古事記・日本書紀とも、孝霊天皇と妃ハエイロドの御子とする。ハエイロドはハエイロネの妹。
古事記によれば、オオキビツヒコの命と共に吉備の国へ派遣され、武力によらず説得して平定した。ただし、崇神天皇ではなく孝霊天皇のところに書かれている。ここ備中の吉備津神社（岡山県岡山市）、そして備後の吉備津神社（広島県福山市）とも、オオキビツヒコの命が兄でワカヒコタケキビツヒコの命が弟だとする。
古事記によれば、彼の娘イナビノオオイラツメは第12代・景行天皇の皇后で、ヤマトタケルの命の母。

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