りゅうせんじ|日蓮宗最上教|最上本山
龍泉寺岡山県 足守駅
9:00~17:00
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楽しみ方
日蓮宗最上教 最上本山龍泉寺 御本尊 最上位経王大菩薩、八大龍王、鬼子母神
龍王の瀧
御瀧本殿
拝殿
本殿
鐘楼
龍王池
八大龍王
八大龍王大宝塔

岡山市北区にあるお寺です。
同じ北区ですが ずいぶん町に近い場所まで戻ってきました。
境内に駐車スペースがあって 無料で停めさせていただけました。
境内というか 境内に公園と池と湿地帯が隣接している感じで とにかく広いです。
巡るのには1時間では足りません。
境内の入口に鳥居があり その扁額が龍泉寺だったので ??神仏融合??と思いました。
寺務所の女性にお伺いしたところ 当たり!でした。
こちら龍泉寺は神仏融合だという意識でお参りしましょう。
山門は石鳥居です。
かなり大きい手水舎があり 浄行菩薩様が出迎えてくださいます。
石段を下ると 御滝本殿があります。
こちらは滝行もできます。龍の口からけっこうな勢いで水が流れ出ています。
周りに髭題目の碑がたくさんあり 誰が見ても日蓮宗ですねと分かります。
境内社もたくさんありました。近寄れないので不明ですが。
境内に戻ると ユルギ岩という巨岩がありました。
指1本で巨岩が動くそうです。私の指では動きませんでした。
本堂だと思った建物は拝殿で その裏手に本殿がありました。
こちらの拝殿の鬼瓦はそうとう珍しいものです。
最上様の紋を軒先瓦文様としていて 鳳凰や龍 鯉の滝登りなどを表しています。
本堂はお隣にある鬼子母神堂になるのだそうです。
本殿裏手を奥に進むと 開山堂があります。
こちらは正確には中興の祖だと思うのですが 日護聖人の墓所?碑?がありました。
龍神池という大きな池があります。こちらは御神体としてお祀りされています。
池をぐるっと回る気力はなかったので 八大龍王社に向かいました。
祠はなく 髭題目の碑が複数ありました。
日蓮宗の髭題目の碑って 祠と同様なのでしょうか。
いちばん大きな碑には 八大龍王と彫られていました。
鳥居前の道をさらに奥へと進みました。
こちらには身代わり地蔵が置かれていました。
並びに菩薩様や地蔵様 不動明王まで置かれていました。
最上教の鳥居があり 松春天王と松浩天王が祀られていました。
100体ほどの六地蔵もいらっしゃいます。
六地蔵って6体じゃないんですね。(笑)
奥には湿地が2つあって こい岩湿地にはトキソウが咲いていました。
サギソウが咲き誇る時期もあるようです。
駐車場のそばには 太閤腰掛岩もありました。
いやぁ見る所がいっぱいありすぎて 巡るのに90分ほどかかりました。
こちら龍泉寺はHPをお持ちなので 興味のある方はご覧ください。
いつものネット情報は軽く。
山号は最上本山 宗旨宗派は日蓮宗最上教 寺格は総本山 本尊は最上位経王大菩薩・八大龍王・鬼子母神 創建年は天平勝宝年間(749年 - 757年) 開山は報恩大師 中興年は明治時代 中興は日護聖人です。
奈良時代天平勝宝年間(749~757年)に この地で山岳修行していた報恩大師が創建したと伝えられています。
古来 磐座(いわくら)信仰の霊地で 修験道を極めた報恩大師の山岳修行の場であったと共に 龍王山の西麓にあり 龍神を雨乞いの神・水の神として信仰し お稲荷さんを農耕の神・豊作の神として信仰する民間信仰の霊場です。
ひやぁ これだけ書くのに1時間かかった。(汗)
寺院ですが 鳥居から始まります
鳥居の扁額は龍泉寺
手水舎 写真で見るよりかなり大きいです
浄行菩薩
境内案内図 広い広い 1周1時間では無理です
由緒書
最上の瀧に向かう途中に八大龍王の碑 髭題目
髭題目の碑だらけ
滝修行の着替え場所 と 御滝本殿
修行の滝 最上の瀧
いちばん大きい境内社
滝の周りは 髭題目の碑だらけ 本当にたくさん
滝を上から見て
境内にある ユルギ岩
十二支の守護 これは巳
日護聖人像
鐘楼
本堂?本殿? いえ拝殿です
最上位経王大菩薩が祀られています
梁に龍の彫刻 見事です
屋根にも龍 滝と鯉もあしらわれています
これも龍
祭神について
拝殿横から
本殿
鬼子母神堂
本殿裏手に 複数の末社と 髭題目の碑
開山堂
日護聖人の墓所?
青紅葉が美しい 秋に来たいです
龍王池
池が御神体になっています
鳥居
龍王池と八大龍王の説明
八大龍王社
こちらも 髭題目の碑
とにかく碑が多い
身代わり地蔵尊
参拝者は多かったです
横には観音様や地蔵様など
不動明王までおられる
最上教 松春天王 松浩天王 ??知らない
六地蔵 六どころじゃないんですけど
こい岩湿地
トキソウが咲いていました
太閤腰掛岩ですと
この大きいの? 奥の小さいの?

日蓮宗最上教の本山。
「大寒」の日の滝行は物凄く有名です。
寺務所で御首題をお願いしたら、寺務所のおばちゃんに「御首題帳に貼りますよ。」と言われたので、預けてお滝場を見に行きました。
数十分後、寺務所に戻ると、違うおばちゃんに変わっていて、そのおばちゃんがドライヤーで御首題帳を乾かしてた。寺務所でゆずせんべいをお土産に買って御神体の龍王池を見に行こうとしたら、寺務所のおばちゃんがインスタ映えスポットをゴリゴリ推して来ました。
大分から来たと伝えると手作りマスクをくれました。
立派な瓦でした。
日護上人像です。
御瀧場です。
確かに龍はいました。
漢数字がデカくね?
現在の龍泉寺は、幕末期に、日護上人により再興大成されました。昭和26年に日蓮宗最上教派の本山になり、滝に打たれる荒行の場として有名です。
歴史をもっと見る|| 住所 | 岡山県岡山市北区下足守900-1 |
|---|---|
| 行き方 | 足守駅から車で10分
|
| 名称 | 龍泉寺 |
|---|---|
| 読み方 | りゅうせんじ |
| 参拝時間 | 9:00~17:00 |
| 参拝料 | 無料 |
| トイレ | 社務所前 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 086-295-0130 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://ryusenji.jpn.org/keidai.html |
| ご本尊 | 最上位経王大菩薩(最上様・お稲荷さん) 八大龍王(水の神様) 鬼子母神(子供の守り神) 三面大黒天 |
|---|---|
| 山号 | 最上本山 |
| 宗旨・宗派 | 日蓮宗最上教 |
| 創建時代 | 奈良時代天平勝宝年間 |
| 開山・開基 | 報恩大師 |
| ご由緒 | 現在の龍泉寺は、幕末期に、日護上人により再興大成されました。昭和26年に日蓮宗最上教派の本山になり、滝に打たれる荒行の場として有名です。 |
| ご利益 | 商売繁盛病気平癒安産祈願・子宝厄除け勝負運五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓い御朱印お守り花の名所伝説 |
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