いちじょうじ
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楽しみ方一乗寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月20日(金) 19時37分54秒
参拝:2025年6月吉日
岡山市北区にあるお寺です。
最上稲荷山妙教寺の奥の院です。
妙教寺から続く登山道もあるのですが 脚に自信がなかったので 車でお参りしました。
駐車場に車を停め 少し歩くと鳥居が出迎えてくれます。
龍泉寺と同じく神仏融合と思いました。
びっくりしたのは とにかく髭題目の碑(題目岩というらしい)が多いこと。
どれも大きいのですが 特に3つ大きいものの前には拝所のようになった場所がありました。
最上稲荷が日本三大稲荷の一つということで とても楽しみにしていたのですが 奥の院でこの様子なのですから それはそれはすごいと推察されました。(あとで納得でした)
面白かったのは狛犬さん。
おそらくタテガミだと思うのですが ジャミラ(古い)のような肩になっていて 獅子なのか犬なのか区別がつきません。
本堂は山上の寺ですがとても立派です。
しっかり管理されていて 内陣も見事です。
寺務所の裏手には展望所がありました。
見下ろす景色は岡山市内だと思うのですが 遠くまで見渡せて素敵でした。
瀬戸内海も見えるのかな。
御首題と御朱印をお願いしましたところ とても優しく応対してくださいました。
少し若い方に見えましたが ご住職なのかな。ありがとうございました。
ベンチに座って待たせていただきました。
寺務所の少し下に 荒龍天皇の鳥居があるのですが ここから先は 登山道です。
歩きで登って来られる方は この時はいらっしゃいませんでした。
ネット情報です。
山号は龍王山 宗旨は日蓮宗 創建は天平勝宝四年(752)です。
中興開山は智珖院日勝です。
もとは天台宗で最上位経王菩薩 八大竜王などを祀り 稲荷山奥之院と称する。
慶長6年(1601)妙智院日圓により妙教寺とともに日蓮宗に改宗した。
いろいろな事情があるようで 改宗だけでなく山号をうつしたことがあったり 廃寺になったりした過去をおもちのようです。(詳細は分かりませんでした)
最上稲荷山妙教寺の奥の院です。
妙教寺から続く登山道もあるのですが 脚に自信がなかったので 車でお参りしました。
駐車場に車を停め 少し歩くと鳥居が出迎えてくれます。
龍泉寺と同じく神仏融合と思いました。
びっくりしたのは とにかく髭題目の碑(題目岩というらしい)が多いこと。
どれも大きいのですが 特に3つ大きいものの前には拝所のようになった場所がありました。
最上稲荷が日本三大稲荷の一つということで とても楽しみにしていたのですが 奥の院でこの様子なのですから それはそれはすごいと推察されました。(あとで納得でした)
面白かったのは狛犬さん。
おそらくタテガミだと思うのですが ジャミラ(古い)のような肩になっていて 獅子なのか犬なのか区別がつきません。
本堂は山上の寺ですがとても立派です。
しっかり管理されていて 内陣も見事です。
寺務所の裏手には展望所がありました。
見下ろす景色は岡山市内だと思うのですが 遠くまで見渡せて素敵でした。
瀬戸内海も見えるのかな。
御首題と御朱印をお願いしましたところ とても優しく応対してくださいました。
少し若い方に見えましたが ご住職なのかな。ありがとうございました。
ベンチに座って待たせていただきました。
寺務所の少し下に 荒龍天皇の鳥居があるのですが ここから先は 登山道です。
歩きで登って来られる方は この時はいらっしゃいませんでした。
ネット情報です。
山号は龍王山 宗旨は日蓮宗 創建は天平勝宝四年(752)です。
中興開山は智珖院日勝です。
もとは天台宗で最上位経王菩薩 八大竜王などを祀り 稲荷山奥之院と称する。
慶長6年(1601)妙智院日圓により妙教寺とともに日蓮宗に改宗した。
いろいろな事情があるようで 改宗だけでなく山号をうつしたことがあったり 廃寺になったりした過去をおもちのようです。(詳細は分かりませんでした)

駐車場からの入口

山門はなく鳥居が迎えてくれました

最上位経王大菩薩の扁額

寺務所

八大龍王の鳥居

狛犬さん 少し変わっています 肩が張っている


題目岩

題目岩(碑)だらけ

本堂

内陣

鐘楼

荒龍天皇の扁額

さすが山頂 展望は素晴らしい
すてき
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くるくるきよせん3028投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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