ちょうふくじ|浄土真宗大谷派|照雲山
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歴史
天正12年(1584年)、宗榮が城内村に庵を結んだのが長福寺のはじまりです。『長福寺年譜』には、「大友氏の家臣であった武内山城守が、黒田如水に仕えるため、筑前に向かう途中、はき山という所で馬の蹄に何かが当たりました。山城守が馬を下りてみると、そこには浄土真宗二百御丈の御本尊が落ちていました。『これは出家して浄土往生を願いなさいとの、如来様の思し召しに違いない』と直感した山城守は、馬を返して城内村に入り、僧侶となってその絵像を本尊とあがめ、ついに往生の本懐を遂げました」と伝えています。
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| 名称 | 長福寺 |
|---|---|
| 読み方 | ちょうふくじ |
| 参拝料 | 本堂300円(要予約) |
| トイレ | なし |
| 電話番号 | 0973-22-3036 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.shounzan-chofukuji.com/ |
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀如来 |
|---|---|
| 山号 | 照雲山 |
| 宗旨・宗派 | 浄土真宗大谷派 |
| 創建時代 | 天正12年(1584年) |
| 開山・開基 | 宗榮 |
| 文化財 | 本堂(日本遺産) |
| ご由緒 | 天正12年(1584年)、宗榮が城内村に庵を結んだのが長福寺のはじまりです。『長福寺年譜』には、「大友氏の家臣であった武内山城守が、黒田如水に仕えるため、筑前に向かう途中、はき山という所で馬の蹄に何かが当たりました。山城守が馬を下りてみると、そこには浄土真宗二百御丈の御本尊が落ちていました。『これは出家して浄土往生を願いなさいとの、如来様の思し召しに違いない』と直感した山城守は、馬を返して城内村に入り、僧侶となってその絵像を本尊とあがめ、ついに往生の本懐を遂げました」と伝えています。 |
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最終更新:2025年07月31日(木) 18時21分21秒
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