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うさじんぐう

宇佐神宮の御由緒・歴史
大分県 宇佐駅

ご祭神八幡大神(誉田別命)
比売大神(多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命)
神功皇后(息長帯姫命)
創建時代神亀二年(725)
ご由緒

宇佐神宮は全国八幡社の総本宮である。
八幡大神とは応神天皇の御神霊で欽明天皇の三十二(571)年に初めてこの宇佐の地に御示現になり「われは誉田天皇広幡八幡麻呂なり。我名をば護国霊験威力神通大自在王菩薩と申す」と告げられた。
応神天皇は英明にして、大陸の文化や産業を輸入して新しい国づくりを進められ、八幡大神は神徳も高く、皇室では伊勢に次ぐ御先祖の神社として崇敬され、特に勅使の和気清麻呂に国体を正す神教を授けたことで有名である。
もとより、この宇佐は神代に比売大神が天降られて早くから開けた処で、宇佐の国造箱の神を奉祀してきた。また神武天皇御東征の皇軍を迎えた聖地でもあった。

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