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つまがきじんじゃ

妻垣神社
大分県 西屋敷駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

有り

その他の巡礼の情報

宇佐宮八ヶ社

妻垣神社について

御朱印帳に直接書いて貰うには、事前に問い合わせくださいとの事です。
書き置きは、有ります。

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神祇伯
神祇伯
2021年07月10日(土) 19時05分41秒
1629投稿

八幡大神さまが宇佐神宮に鎮座される前に豊前国を行幸したという跡地「宇佐宮八ヶ社」に数えられる神社で、鎮座地の「安心院(あじむ)」は当社の伝説に由来します。

妻垣神社の鳥居

《一の鳥居》
横の細道から車であがることができ、駐車場があります。

妻垣神社の山門・神門

《神門》

妻垣神社の手水舎

《手水舎》
水は流れていません。普段は無人のため、祭祀とかで人がいると使われてるかもしれませんね。

妻垣神社の歴史

《由緒書き》
この地にあった足一騰宮に祀られていた比売大神さまと行幸してきた八幡大神さまがお会いし、後に御神託により妻垣神社が建てられたそうです。

妻垣神社の本殿・本堂

《拝殿》
大祓の茅の輪がありました。どうやら旧暦での斎行のようです。

妻垣神社(大分県)

《御朱印》
"妻垣神社"と本宮の"足一騰宮"、二社の見開き御朱印の3種類です。
というか、PayPayで奉納できる…だと…!?
ハイテクが進んでいる…

妻垣神社の本殿・本堂

《本殿》
👁チェックポイント‼️
なんとこの妻垣神社には、戦前まで神職養成学校"騰宮學館"があったそうです。
当時は九州唯一の神職の学校で、戦後の神道指令によって廃校となるまで2000人の神職を送り出したそうです。

妻垣神社の周辺

《奥の院参道》
ちなみに登ったあとはバリ筋肉痛になりました。

妻垣神社の歴史

《足一騰宮由緒書き》
かつて神武東征にてこの地に立ち寄った神武天皇さまを宇佐国造の先祖の二人がもてなし、大岩に御母堂を祀りました。これが"足一騰宮"で、安心院(あじむ)は御母堂が安心する場所を由来としています。

妻垣神社(大分県)

《御神体》
昭和初期までは社殿があったらしいです。そのときに生きていれば…!

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歴史

妻垣神社は、神武天皇が東征で立ち寄ったとされる所縁の地です。日向の美々津から船出した神武天皇は、東国へ向かわれる途中、宇佐の地に立ち寄ります。その際、宇佐国造の祖である菟狭津彦・菟狭津媛の兄妹が一行を迎え入れ、宮を造り饗応しました。翌朝、天皇は朝霧の素晴らしいこの地をご覧になり、いたくお気に召され、連なる山々よりひと際輝く共鑰山(妻垣山)にて自ら祭主となり、御母の玉依姫命の御霊をお祀りします。すると、玉依姫命が川中の岩の上に御姿を現され、岩に足一の印を付けておくと告げられて、一気に共鑰山(妻垣山)に騰がられたことから、社を足一騰宮と名付けます。その後、神武天皇は侍臣の天種子命に廟の守護を命じて、東征の途についたと伝えられています。
[当神社HP由緒書きより]

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妻垣神社の基本情報

住所

大分県宇佐市安心院町妻垣203

行き方

安心院IC(ETC専用)より車で5分

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名称

妻垣神社

読み方

つまがきじんじゃ

通称

八幡様

参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

無料

トイレ有り
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きなし
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号0978-44-2519
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.tumagakijinjya.com/
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詳細情報

ご祭神《主祭神》
 比咩大神
 応神天皇
 神功皇后
《合祀神》
 田心姫命
 天忍穂耳命
 天穂日命
 活津彦根命
 天津彦根命
 熊野樟日命
ご神体

足一騰宮(大岩)

創建時代

神代

創始者

神武天皇

本殿

三間社流造

ご由緒

妻垣神社は、神武天皇が東征で立ち寄ったとされる所縁の地です。日向の美々津から船出した神武天皇は、東国へ向かわれる途中、宇佐の地に立ち寄ります。その際、宇佐国造の祖である菟狭津彦・菟狭津媛の兄妹が一行を迎え入れ、宮を造り饗応しました。翌朝、天皇は朝霧の素晴らしいこの地をご覧になり、いたくお気に召され、連なる山々よりひと際輝く共鑰山(妻垣山)にて自ら祭主となり、御母の玉依姫命の御霊をお祀りします。すると、玉依姫命が川中の岩の上に御姿を現され、岩に足一の印を付けておくと告げられて、一気に共鑰山(妻垣山)に騰がられたことから、社を足一騰宮と名付けます。その後、神武天皇は侍臣の天種子命に廟の守護を命じて、東征の途についたと伝えられています。
[当神社HP由緒書きより]

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