せいすいじ|曹洞宗|補陀落山
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清水寺の編集履歴
2021年03月07日 16時24分
ふりがな
せいすいじ
ご由緒
養老元年717、仁聞菩薩による創建と伝わる。 一時期は山岳信仰の求菩提山修験道の傘下に入っていたといわれる。 治承4年1180、平重盛が派遣した宗清が、京都清水寺の本尊を勧請して七堂伽藍を復興。 応永11年1404、泉福寺(国東)から龍室禅師を迎え、曹洞宗の座禅道場として改宗された。
天正年間1573-1592大友宗麟の兵火で焼失。本尊は難をのがれた。 寛永14年1637、木下宗連が中津藩主小笠原長次に復興を勧進・再建した。(境内の案内板などより)
本尊十一面千手観音は秘仏。毎年1月10日と8月10日に開帳される。
創立
養老元年(717年)
創始者/開山・開基
仁聞菩薩
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