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日出若宮八幡神社の御由緒・歴史
大分県 日出駅

ご祭神大雀命・足仲彦命・息長足姫命・誉田別命・大山守命・宇治皇子・市杵島姫命
ご由緒

御祭神 大雀命・足仲彦命・息長足姫命・誉田別命・大山守命・宇治皇子・市杵島姫命

日出若宮八幡神社は、千年以上の歴史をもつ日出町でも由緒ある神社です。天徳3年(959)、八津島宮より2親を勧請して建立されました。建久7年(1196)、豊後大友氏の始祖・大友能直(よしなお)が、豊後国7社の1社として崇敬し、新たに社殿を築造し社領を寄進しました。
しかし、大友氏が亡んだ後の文禄3年(1594)、豊臣家の直轄地となった日出の代官として毛利兵橘(ひょうきつ)が入ると、激しい性格をもったキリシタンであった彼は、社殿をことごとく破壊し御神体を海に捨て、境内に館を建てました。御神体は村民たちにより秘かに引き上げられ、安全な場所を転々とし祀られたそうです。
日出藩初代藩主・木下延俊が入国すると、慶長7年(1602)、破壊された神社を再建し、御神体を迎えて盛大な例祭を行い、復興を遂げました。神社はその後も代々藩主の崇敬を受けました。
ひじまち観光情報公式サイトより

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