御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ちょうしょうじ|浄土宗松岳山

長昌寺の御由緒・歴史
大分県 杵築駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代1645年
開山・開基開山 松平英親 開基 存誉沢山
ご由緒

江戸時代の譜代大名であった松平重直は、寛永四年(一六二七)に摂津国三田(兵庫県三田市)に菩提寺を建立して松岳寺と号した。ところが、重直は同九年に豊前国竜王(大分県宇佐市)へ国替えとなった。そこで菩提寺も同地へ移転し、翌年先祖の法名にちなみ長昌寺と改めた。その後、重直は同一六年に豊後国高田(同県豊後高田市)、正保二年(一六四五)に同国杵築(同県杵築市)へ転封となり、同地にあった峯高寺を長昌寺と改号した。元禄元年(一六八八)、松平氏は寺領と浄慶作の阿弥陀仏像を寄進している。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ