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くじゅうさんほっけいんはくすいじ九重山

九重山法華院白水寺(現:法華院温泉山荘)
大分県 湯平駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

長者原ビジターセンター駐車場を利用

九重山法華院白水寺(現:法華院温泉山荘)について

最短で片道2時間の登山が必要ですが、危険箇所も無く登山入門者にオススメです。

九重山法華院白水寺(現:法華院温泉山荘)の基本情報

住所

大分県竹田市久住町

行き方

大分自動車道:九重IC->県道豊後中村・田野線->長者原・九重登山口(45分)
登山口より徒歩:長者原・九重登山口->雨ヶ池越(徒歩2時間)->法華院温泉山荘

アクセスを詳しく見る
名称

九重山法華院白水寺(現:法華院温泉山荘)

読み方

くじゅうさんほっけいんはくすいじ

通称

法華院温泉山荘

トイレ山荘内にあります。
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号090-4980-2810
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://hokkein.co.jp/

詳細情報

ご本尊十一面観音
山号

九重山

宗旨・宗派
ご由緒

この地に明和7(1770)年より伝わる「九重山記」によると、正中元(1324)年、人皇2代綏靖天皇を奉請して、12所大名神として祀ったのに始まり、 文明2(1470)年、英彦山より養順法印が入山し、修験道場を建立、法華院白水寺と呼ばれるようになった。 戦国時代に大友、島津の争いに巻きこまれ堂塔全てを焼失し、一時衰退をするが、11代目に勝光院豪尊という傑僧が出て、苦行の後 院を再興し、慶安2(1649)年、現存する十一面観音と不動明王と毘沙門天(写真)を安置した。 江戸時代になり、竹田岡藩の祈願所として、武運長久、家内安全を祈願するとともに、国境の警備の任にもあたっていた。 明治になって神仏分離となり、岡藩からの禄もなくなり、4つの支院は山を下り、弘蔵坊だけがこの地に止まった。 明治15年に火災により、本坊及び支坊は皆焼失した。 この頃には登山をする人も多くなってきたので、山宿を始めた。(法華院温泉山荘HPより)

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