うなぎひめじんじゃ
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宇奈岐日女神社ではいただけません
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宇奈岐日女神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月08日(月)
参拝:2024年3月吉日
豊後国速見郡の式内社です。由布院の総鎮守とされている神社で、由布岳の神体としています。社名はウナグヒメという神様を祀っていたという説や、由布院盆地が湖であったことからそこにいた鰻の精霊が集合したという説などがあるそうです。
《一の鳥居》
市街の中心に巨大な鳥居があります。
市街の中心に巨大な鳥居があります。
《社務所》
お参りした時間が社務所ギリギリの時間だったようで、社殿の方に行こうと思ったら職員さんがお声がけくださって御朱印をいただけました。
お参りした時間が社務所ギリギリの時間だったようで、社殿の方に行こうと思ったら職員さんがお声がけくださって御朱印をいただけました。
《手水舎》
水は流れています。
水は流れています。
《由緒書き》
六所宮という名前だったことが現在の6柱の御祭神になった由来ですが、『日本三代実録』の神階授与には「宇奈岐比咩神」とあることから本来はこの方を祀っていたと思われます。
六所宮という名前だったことが現在の6柱の御祭神になった由来ですが、『日本三代実録』の神階授与には「宇奈岐比咩神」とあることから本来はこの方を祀っていたと思われます。
《神門》
京都付近によくある朱色の建物とはまた違った、より濃い赤色と紋様をあしらっておりとてもきれいです。
京都付近によくある朱色の建物とはまた違った、より濃い赤色と紋様をあしらっておりとてもきれいです。
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
拝殿の周囲は堀になっており、橋で繋がっている状態です。当社の伝承に御祭神のウナキヒメさまが大男に命じて由布院盆地の湖に岸辺を蹴破らせて水を抜いて盆地にしたというものがあります。
元々が水辺だったということは新鮮な水が流れ込む場所であることは今も昔も変わらないということを意味しています。
👁チェックポイント‼️
拝殿の周囲は堀になっており、橋で繋がっている状態です。当社の伝承に御祭神のウナキヒメさまが大男に命じて由布院盆地の湖に岸辺を蹴破らせて水を抜いて盆地にしたというものがあります。
元々が水辺だったということは新鮮な水が流れ込む場所であることは今も昔も変わらないということを意味しています。
《扁額》🙏
扁額にはかつての神祇官の長である神祇伯、白川雅富王の謹書が入っています。
扁額にはかつての神祇官の長である神祇伯、白川雅富王の謹書が入っています。
《末社①》
厳島社です。
厳島社です。
《末社②》
政正社(ただすしゃ)とあります。菅原道真公と天津児屋根命さまと天津多根子命さまを祀ります。
政正社(ただすしゃ)とあります。菅原道真公と天津児屋根命さまと天津多根子命さまを祀ります。
《切り株》
巨大なものがまさかの3つも…
巨大なものがまさかの3つも…
《湧水》
この苔むしたお盆のようになった岩がいい雰囲気です。
この苔むしたお盆のようになった岩がいい雰囲気です。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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