おうぎもりいなりじんしゃ
扇森稲荷神社のお参りの記録一覧
扇森稲荷神社(おうぎもりいなりじんじゃ)
旧社格:村社
御祭神:保食大神、猿田彦神、宮女命保食命
忙しかった仕事もようやく一段落したので今年初の県外へ
一の鳥居。
大分県では最大級の大きさだそうです。
御社殿。
手水舎
本殿右手より鳥居をくぐって頂上へ。
頂上にもお社がありました。
祖母山系の眺めもよかったです。
御朱印。
この日は夕方4:00に到着したのですが、
社務所は閉まっていましたので、
翌朝再度貰いに行きました。
九州三大稲荷神社の扇森稲荷神社は、霊験あらたかな神社として有名です。
【御祭神】所祭神三座
猿田彦命(サルタヒコノミコト)
保食大神(ウケモチノオオカミ)
大宮女命(オオミヤメノミコト)
商売繁盛・家内安全・学業成就などの神様であり、日本十大稲荷にも数えられ、地元の人からは『こうとうさま』の愛称で呼ばれています。
本殿裏手の裏山に登ると阿蘇・久住・祖母・傾山の連山、御獄の霊峰を遠望することができる景勝地でもあります。
九州三大稲荷神社
大分県一の高さを誇る17メートルの大鳥居
二つ目の鳥居をくぐり…
百数十段の石段を上るか…
裏参道を通って三つ目の鳥居をくぐると社殿です。
石段を上らずに裏参道を通れば、直接社殿横まで車で行けます。
手水舎
拝殿
本殿横から
本殿裏から
狐の恩返しの伝説
この画像を撮っていたら いきなり雨が…
狐の嫁入り…?
狐の恩返し伝説のある扇森神社にお詣りしました。
通称こうとうさま(狐頭様)として親しまれています。
国道沿いの赤い大鳥居が目印です。
裏参道を車で上り本殿下に着いたところで、きれいに咲いたヤマユリに迎えられました。
小高い丘の上に鎮座されている美しい神社です。
神使のキツネ様達に導かれ、ゆっくりとお詣りでき心和やかになりました。
社殿
手水舎
こうとうさま伝説
白狐の御穴
白狐の御穴は三ヶ所ありました。
キツネ様に「どこから来たの?」と問われてる様な…
きれいなヤマユリ 良い香りでした
本殿
鳥居のトンネル
三の鳥居
御朱印はスタンプでした。
大分県竹田市にある扇森稲荷神社
通称「こうとうさま」
子どもの頃、正月には両親と三人で毎年のようにお詣りしてました。
私は車酔いをする体質だったので、ある意味、行くだけで苦行みたいなところがありました。
父は頭の中に地図が入っているけど車の運転はできず、母は重度の方向音痴ながら模範運転者。一人息子はいつも青白い顔で車酔い。
そんな我が家も、いつの間にか正月の恒例行事も無くなり、父も亡くなって20年。
ふと思い立ち、約40年以上ぶりに参拝しました。
人影まばらな境内は、ほぼ私一人で貸し切り状態。
拝殿にて「お久しぶりでございます」と語りかけると、懐かしさやら何やら、何とも言えず感情が高ぶり、不覚にも涙が…。
自分でも驚きましたが、他に人がいなくて良かった。
思うに、神様が「人払い」をして下さったんではないかと。
ありがたいことです。
拝殿右側より約1分くらい登ると奥宮です。
以下、公式ホームページより ↓
商売繫盛、学業成就、家内安全、交通安全。古くから親しまれてきた神社。地元の人からは「こうとうさま」と呼ばれる。
九州三大稲荷のひとつで、毎年、正月三が日には数万人単位のご参拝者が訪れる。
近年では、パワースポットとして知られています。
ご祭神
保食大神(うけもちのおおかみ)
その御神徳は、
1.生命を守る 2.五穀食物を守る 3. 商売繁盛取引を守る 4.幸福を守る 5.漁業繁栄を守る
猿田彦神(さるたひこのみこと)
悪を防ぎ、運命を開こうとする努力を守る
大宮女命(おおみやのめのみこと)
神楽によって人の心をやわらげ、調和を保つ 出入りする人を、よく見極め守る
稲荷信仰には、ただ単に、商売繁盛を祈るだけでなく、根底に生命の根を養っていくことを願う「ムスビ」信仰があります。
合祀神
合祀神(ごうししん)とは、二柱以上の神や霊を合わせまつることです。
菅原神
学問文学、厄除け。合格に向けた学業を成す勤勉努力を守る
高龗神(たかおかみのかみ)
雨をつかさどり、農業を守る
拝殿
拝殿前の広場
奥宮
奥宮からの眺め
奥宮
拝殿
猿田彦神
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