しばたすわじんじゃ
新発田諏訪神社のお参りの記録一覧
新発田総鎮守。
648年創建と伝わる。
新発田藩初代藩主・溝口秀勝が新発田城内へ遷座し、1688年4代藩主・溝口重雄が現在地へ遷座した。
1756年7代藩主・溝口直温が新社殿に建替えた。
この時の社殿は2001年不審火で焼失。現在の社殿は2004年の再建である。
拝殿の前に諏訪大社より譲り受けた御柱(6年おきに立替)が立てられている。
拝殿
拝殿
御柱(諏訪大社春宮一之御柱)
本殿
本殿
本殿
本殿
御輿庫
古峯神社
厳島神社
厳島神社
五十志霊神社
稲荷神社
神門
神門
新潟遠征2日目③新発田の街中最後の神社です。駐車場の入口が分からず、神社を一周してしまいました。広い神社で境内の紅葉が今が見頃、何だが得した気分!神紋の足の本数を見て下社系か上社系か確かめようとしましたが、何だが太い一本になっていました。
社号標
随神門
手水舎
鳥居
狛犬
御柱
拝殿
幣殿 長い!
境内社 大若稲荷神社鳥居
境内社 大若稲荷神社
境内社 五十志霊神社
境内社 厳島神社鳥居
境内社 厳島神社
狛犬
2021.11.22.コロナ以降の2年ぶりの実家帰省巡礼その②
前日の旦飯野神社に続き、今度は生まれた街で家族一同お世話になっているこちらへ。私が生まれて2年ほどで現在の実家へ移転したものの、毎年の初詣や七五三などの行事はここに来ていました。私にとっての産土神です。
この日は平日で、父や姉夫婦たちは勤めに出ましたが、母に車を出してもらって、父方と母方のお墓参りとお仏壇参りを夫と一緒にしてきました。
諏訪神社に到着した時は生憎の雨天でしたが、なんとか参拝を果たせて良かったです。数年前に母が居眠り運転で車を大破させたときも、誰も巻き込まず、本人の軽い胸部の打撲だけで済んだという奇跡みたいな話を聞いたとき、諏訪神社の神様がお守りくださったのだと思い、ずっとお礼を言わなければ!と思っていたのでした。
コロナやら大雪やらで今年は初詣に行かなかったと母から聞かされていたので、夫を連れてご挨拶できてよかったです。
ここでは、金と赤の鯛みくじと、合格絵馬を購入したのですが、鯛みくじは会社の人たちに譲ったため、手元に残っていません。出雲長浜神社のものと似たような作りでしたが、ここでは好きな色が手づかみで自由に選べるように置かれていました。
生憎の雨天ですが、やっと来れました。
手水舎です。
新潟にいた頃は、初詣の時に家族と来るだけだったので、平時の諏訪神社の様子はあまり見ることはありませんでした。
拝殿正面です。平日の雨天のため参拝客はほぼおらず、落ち着いてゆっくりお参りすることができました。祝詞をあげて、夫を紹介できて、よかったです。
授与所にて、御朱印を直書きしてもらっている間に撮りました。「合格」絵馬も満開の桜に金の文字で、縁起が良かったので、衝動授かり。夫が来春までに仕事関係の試験を受けるため、験担ぎです。
3種類ありましたが、この日は雨で境内社まで回る余裕はなかったため、諏訪神社のものだけ授かりました。
夫婦揃って社務所のトイレをお借りしましたが、快く貸してくださいました。身体が冷えて限界だったのでたいへんありがたかったです。
私にとって、いつでも安心できる、縁の深い神社です。
これは神社とは無関係なのですが、神社に向かう前に寄った、父方の実家の裏庭にて。裏庭の最奥にお墓があるので、お墓参りを済ませて帰ろうとしたときに見つけました。母が南天だと教えてくれました。
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