水原の一心さんの御由緒・歴史

新潟県 水原駅

開祖の安達太十郎は水難事故や死者が絶えない兵庫県丹波篠山市にある篠山川を断食修行や伊勢神宮へのおこもりと呼ばれる祈祷をしました。

明治26年のある夜、太十郎の枕元に篠山川の主神であった大蛇が現れそれが龍となり昇天しました。
そこから不思議と篠山川の災いがなくなったそうです。

大正15年に遭難死者の慰霊除災招福の為に神道神心教の前身である神心会を創立。

昭和10年神心教会本部設立。
昭和27年宗教法人神道神心教として認証。
昭和32年神道神心教東北本部として宗教法人の
認可を受けて現在に至る。