居多神社のお参りの記録一覧

新潟県 直江津駅

越後国一宮、大国主神、奴奈良川姫が主祭神です
代々、国司の厚い保護を受けて来ました。親鸞聖人も上陸の際に一番に訪れたといわれてます。
上杉謙信公の死後、1578年から始まった後継者争い『御館の乱』では上杉景虎方についたため上杉謙景勝方の攻撃を受けて社殿を焼失しました。

参拝記録

ご祭神は大国主命・奴奈川姫・建御名方命をお祀りしており、縁結び・子宝・安産守護のご利益があるとされています。
奴奈川姫を祀った3社目になりますが、こちらは父、母、息子と家族を祀られていました。
一之宮ということで、途切れることなく参拝者が訪れていました。
居多神社で良縁に恵まれたら境内社の雁田神社で子宝を祈願するようです。
本殿横に古い狛狐石像がありました。鳥居は無く祠が祀られていましたが、稲荷神社で良いのか？
とても古い狛狐に惹かれました。

旅路でちょっと遠めの寄り道になりましたが、参拝して良かったです。力強くて個性のある御朱印をいただけました。

越後一宮の居多神社に参拝致しました👏

境内が広く、綺麗な神社でした。
御朱印は書置きがクリアファイルに挟んでありましたが、代金を置く場所が明確でなく、少し迷いました。私が一枚頂いた後、残りが一枚しかなく、補充ができるのかなと、ちょっと心配。

一月四日　上越市五智に鎮座します　越後一之宮　居多神社様　初詣にやって来ました
入れかわりで参拝の方々が来るような感じでした
初詣は長く参拝させていただいてる神社仏閣にいきます　居多神社様もその一社

大国主さま、今年もよろしくお願いします

居多神社　越後国一ノ宮

佐渡に渡った後、直江津に一泊し越後国 居多神社へ。
御朱印は宮司さん宅で直書きしていただくことができますが、いらっしゃらない時もあります。(それでも書置きは置いてあります)
駐車場に車を置き、表参道からと回ってみたら、一の鳥居は鳥居跡になっていました。
お参りし、御朱印は宮司さん自宅へとあったので伺ったものの、いらっしゃる気配がなく。
玄関は開いており、書置きの御朱印やお守り、宮司さん著の本などが置かれていました。
直書きは半ば諦め、またいつか来るつもりで書置きを一体いただき、その他の鳥居や親鸞聖人上陸の地などを見に行って帰ってきて、ダメ元でもう一度宮司さん宅を覗いたらいらっしゃった！！
御朱印帳に直書きしていただくことができました。
墨たっぷりの乾かないまま「乾いてないからね！」と渡され、他のページにつかないよう頑張ってはみたものの裏には既にうつっていたり…というのもいい思い出です。

書置きの御朱印を選んでいたら（みんな微妙に字が違います）、奥から出てきた神職さんが、せっかくだから書いてあげると、ありがたいお言葉をいただきました。

一の宮巡り

越後国一宮　居多神社の御朱印を頂きました。

　残念ながら雄山（雄山神社参拝）登山は雨のため下山しました。　雷鳥荘を出発した時には黒い雲ながら雨は降ってませんでしたが山崎カールを過ぎた辺りから強まってしまい下山することにしました。　初立山登山は、失敗に終わってしまいましたが来年また挑戦したいと思います。　
　WEBキップを忘れずに購入しようと心に誓いました（笑）
　ただ嬉しい事に天候が悪い時には比較的姿を見せると言われている雷鳥さんに間近で出会えました。　学生から社会人と山岳部だった事もありかなり山旅には行きましたが間近で見れたのは、初めてで感動しました。　

　下山後まだ時間があるので検索をして帰宅途中にある上越市の居多神社を参拝する事にしました。　
　上越市は、快晴だったので参拝するには良かっですが帰宅後、御朱印を確認したら日付が15日だった。　通常は、置いてある御朱印を500円置いて持って来るだけのようですがたまたま宮司様が居たので書いて頂いたら日付を間違ったようですね。　

ご参拝しました。

ご参拝前には、豚汁たちばなさんで、トン汁定食をいただきました。

越後一の宮
居多神社
（こたじんじゃ）

広い駐車場に車をとめて
石段を登ると二の鳥居です
一の鳥居が五智国分寺の駐車場の脇にあったのですが
二の鳥居からのお参りになりました

二の鳥居をくぐると広い境内
緑の広場の中に拝殿が鎮座しています

親鸞聖人もお詣りしたといわれており
親鸞さまの石像もたっています

拝殿でお参りして、境内を巡り
社務所へ
ちょうど宮司様と思われる車が来られて
豪快な筆の御朱印を直書きでいただきました

越後の一の宮は
彌彦神社（弥彦村）、居多神社（上越市）、天津神社（糸魚川市）
と、今回のご縁で勉強しました

越後の一の宮、居多神社さんへ行ってきました。直江津駅から歩いて30分程度のところにあります。お天気も良く桜も咲いていて、最高の参拝日和でした。

越後国一宮。
創建不詳。
1866年までは身輪山に鎮座していたが、海岸侵食により崩壊したため1879年現在地に遷座した。
南北朝時代以降、越後守護上杉氏の崇敬を受け隆盛した。
1578年上杉謙信の後継者争い（御館の乱）で上杉景虎方に味方したため、上杉景勝方の攻撃を受けて社殿を焼失した。
上杉景勝が会津に移封された後再興されている。

御朱印

三月十六日　上越市五智に鎮座します　越後一宮　居多神社様　参拝させていただきました
二月はこれなかったので、本日は上越市の神社に感謝参拝です
祭神　大国主命は、この地で奴奈川姫と出会い、愛を育み、子を授かったと言われ　良縁・縁結びの御利益があり、境内社　雁田神社は元気な赤ちゃんを授かると言われます
この静かな神社で祈り、❤️を願えば授かることができるかもしれません

一月六日　上越市五智に鎮座します　越後一宮　居多神社様　初詣をさせていただきました。
ご挨拶したい神仏が多々ありまして、ゆっくり出来ませんでしたが💧
大国主様　居多神社の皆様、今年もよろしくお願いします！

越後国一宮居多神社の御朱印です。

書置きのみでした。

上越地方神社巡り⑨　ここまで雨が降らなかったが、ついに雨がパラパラと風も強くなってきました。越後の国一宮の一つです。上杉謙信公亡き後跡目争いの御館の乱の際には上杉景虎側についた居多神社で、一時は宮司家は加賀に逃れており、上杉家が会津に移封ののちに帰還。案内書の宮司名を見ると同名なので延々続く家系なのでしょう。駐車場は広く観光バス求められるようになっており、観光客も参拝するようです。社殿は新しく建造されたもので、歴史を感じる体はありません。親鸞聖人ゆかりの地であるため境内には親鸞聖人の像もあります。小さい頃は海水浴へよく行きましたが、神社や歴史にはあまり興味がなかったのか、初めての参拝でした。御朱印は独特な揮毫で、社務所に書置きが用意されていました。

親鸞聖人も一番に参ったといわれ、聖人にまつわる越後七不思議の第一番「片葉葦」が群生していることでも知られています。境内に雁田神社があります。子授けの神様 高皇産霊神と神皇産霊神 をお祀りしています　お社には男根石と女陰石をお祀りしてありますが、お賽銭箱を見て笑ってしましました 　もう子授けには程遠い年齢になりましたが参拝しました　御朱印は鳥居をくぐり左手に社務所で頂けます　書置きのみです

越後一宮
向かいの公園に駐車場あります。
芸術的な御朱印は書き置きで初穂料５００円でした。

過去の参拝の記録の為に投稿。
新潟県上越市に鎮座。旧越後国一之宮。
境内には、葉が片方にのみ生える芦「片葉の芦」が群生している。伝承では、親鸞が居多神社に参拝して祈願をすると境内の芦が一夜にして片葉になったという。
えちごトキめき鉄道直江津駅から徒歩でも参拝はできるが、かなり距離があるので車で参拝することをお勧めする。