越後國二宮 二田物部神社のお参りの記録(1回目)
新潟県礼拝駅

《一の鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では県社に列格していました。

《社務所》

《手水舎》
水が流れていました。

《二の鳥居》
歴史書によっては"二田"→"両田"とされていて、二宮両田大明神が"二宮"表記の最初だとも。

《記念碑と紅葉》
新潟は冬支度が早いですから紅葉も早いのかもしれません。

《拝殿》
参拝者がいるようです。

《獅子狛犬像》
中空を仰ぎ耳も垂れ、少し悲しげなお顔が特徴です。

《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
お詣りさせていただいた時、大安吉日の日曜日だったのもありちょうど七五三の御祈祷が終わったあとでした。時期ですね。
神主さんがいらっしゃったので御朱印をいただけましたが、午前中は兼務している神明社で例祭を奉仕していたそうで、時間のない中対応していただきました…
聞けばこちらの神主さんお一人で５０社ほど兼務しているそうで、日本一の神社数な新潟県恐ろしい…

《扁額》
ちなみに物部神社は全国にあり、御祭神は物部氏の祖神である饒速日命さまやその御子神の宇摩志摩治命なことが多いですが、
こちらの二田天物部命さまは饒速日命さまの配下のお一人と『先代旧事本紀』に書かれています。

《鎮守の杜》