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にいがたけんごこくじんじゃ

新潟縣護國神社の御由緒・歴史
公式新潟県 白山駅

ご祭神戊辰戦争、官軍戦没者416柱始め、先の大東亜戦争に至るまでの
新潟県関係の殉国の英霊79,729柱を祀る
創建時代明治元年10月29日、新潟市常盤岡(現在、新潟市中央区旭町一番町、新潟大学医学部)に「招魂社」(しょうこんしゃ)を祀り、 明治維新の際、国事に殉難したご英霊の慰霊祭を行ったことに始まる。
ご由緒

明治元年10月29日、新潟市常盤岡(現在、新潟市中央区旭町一番町、新潟大学医学部)に「招魂社」(しょうこんしゃ)を祀り、 明治維新の際、国事に殉難したご英霊の慰霊祭を行ったことに始まる。
明治8年、新潟招魂社となり、明治10年には新たに社殿が建立された。
明治34年、官祭社「新潟招魂社」となり、昭和14年(内務省令3月15日)に「新潟縣護國神社」となる。
昭和16年7月、内務大臣の許可を得て現在地に新潟縣護國神社を創建することが決定され、 同17年5月8日より県内各地より延べ25万人の勤労奉仕と80余万円のご浄財により、昭和20年5月に竣工しました。
平成7年の「御鎮座50周年」には県民のご浄財により、 大拝殿・祈祷者休憩所の新築や鳥居、社務所、境内の改修が立派に竣工し整備されました。
平成30年の「御創祀150年」には記念事業として御神門・回廊造営・祈祷者待合応接室建設・神楽殿の移設改修・境内整備など、【参拝のバリアフリー化】と、【県民の文化・武道等のイベント・神賑行事空間の創出】を目的とした50年・100年先を見据えた造営計画の集大成として竣工しました。

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