やたがらすじんじゃ
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楽しみ方八咫烏神社のお参りの記録一覧

奈良、桜井、少し移動して八咫烏神社へ。
初めての参拝です。立派な鳥居があるのでわかりますが、中々に静かなところ。鳥居を超えて進むと駐車場が境内前にあります。
二之鳥居を潜って境内に入り、石段を登ると、四方が開いた拝殿が見えてきます。本殿はその先、石段を登った上ですが、参拝は拝殿でします。
また、ここはSAMURAI BLUEの聖地。サッカーボールを乗せた八咫烏の石像もありました。ワールドカップ開催時に設置されたとか。

御朱印は不在時は、賽銭箱横にある封筒に送り先と気持ちを入れて賽銭箱にいれると、後日郵送いただけます。

一の鳥居

二の鳥居

境内へ。立派な森を従えます。

拝殿

本殿。

八咫烏

御祭神 建角身命
神武天皇をお導きした八咫烏としてお祀りしています。

バスを降りてすぐ

拝殿後ろに階段があり

その上に本殿

よく、紹介されてるやつ

導きの神社です。足が3本ありサッカー日本代表のエンブレムにもなってる八咫烏の神社です。

二の鳥居です。

神社説明書きです

本殿です。

八咫烏の銅像です

書置でしたが頂きました

大和国宇陀郡の式内社です。神話で神武天皇さまを大和国まで導いた八咫烏(建角身命)さまを祀ります。
八咫烏が動物なせいで神使のイメージが強いですが、れっきとした神様なんですよね。

《一の鳥居》

《二の鳥居》
この前に駐車場があります。

《表参道》

《手水舎》
水は流れています。柄杓なしで洗えるように設置されていますね。

《外拝殿》
土間式になっています。

《獅子像》

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この八咫烏神社は吉野に近いので朝廷が南北朝に分かれたとき、南朝の後醍醐天皇さまから篤い崇敬を受けていました。
しかし南北朝が統合されたあとに衰退してしまい廃絶しかけていたところ、下鴨神社の神官によって再興されました。
歴史的にも同じ神様を祀る神社の連携プレーが垣間見ある瞬間でした。

《賽銭箱》
箱の中には書き置きの御朱印が準備されていました。

《参道》

《本殿》
本来は石造でしたが、下鴨神社による再興時に春日造となりました。

《八咫烏像》
現在もサッカー日本代表のエンブレムに八咫烏がかかれています。日本を代表する神鳥として現在も扱われている証拠ですね。
武角身命御祭神「八咫烏神社」
奈良r31沿いに一の鳥居。
一の鳥居を抜けてツツジの参道を進んで右手が駐車場。参道両サイド田んぼ。
駐車場横のお家は宮司さん家。
一の鳥居を抜けてまっすぐ参道を進み、階段を少し登る、右手に社務所。
そのまままっすぐ階段を登り二の鳥居をくぐり、広い境内。
境内右手に拝殿、拝殿を通り抜けて階段を登れば朱色の本殿。
古そうな感じがする鳥居の割に、拝殿本殿は新しそう。拝殿横に八咫烏像。
八咫烏は神武東征の時に神武天皇を熊野から大和国を道案内したカラス。
熊野本宮でも八咫烏が出てくる。
周囲全然家がないのですごい静か。
一の鳥居からの参道がツツジだったので、咲いてた結構良い感じになってたのかなと。

一の鳥居

境内

拝殿

本殿
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