かみのごぜんじんじゃ
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神御前神社(大神神社摂社)ではいただけません
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神御前神社(大神神社摂社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月05日(日)
参拝:2023年1月吉日
ずっとお参りしたいなぁと思いながら、行く機会もなく、やっと行くことが出来ました。
神婚説話(箸墓伝説)に登場する倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)様がご祭神です。
【日本書紀】には登場しますが【古事記】にはその記述はありません。
7代目の天皇であらせられた考霊天皇の皇女で、巫女さんでした。当時、国中で災害が多発しており、この周辺一帯(神浅茅原【かんあさじはら】)に八百万の神々を降ろし、この方に占ってもらうと、大物主神が百襲姫に神憑り、大物主神を敬い祀るように告げたと言われます。他にも二人が同じ夢を見た事で大物主神を祀ると災いが治まったと。それが大神神社の始まりと【日本書紀】では記されています。
そして、箸墓伝説と繋がってゆきます。
https://nihonsinwa.com/page/973.html
お社からは大物主神が鎮座する三輪山が綺麗に見えます。
死してなお百襲姫命は寄り添っておられるかのようです。
近くにある箸墓古墳はこの方の墓所とされる説もありますが、前方後円墳なので時代的に合わない気もします。卑弥呼説もあるんですが、自分としては無理があるように感じます。
大神神社の二の鳥居から徒歩15分程度で着きますので少し足を運ばれたら如何でしょうか?
道すがら、大鳥居が遠くに見えて綺麗です。
この日は冬だったので田んぼも寂しいですが、初夏だと青々して美しいと思われます。
神婚説話(箸墓伝説)に登場する倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)様がご祭神です。
【日本書紀】には登場しますが【古事記】にはその記述はありません。
7代目の天皇であらせられた考霊天皇の皇女で、巫女さんでした。当時、国中で災害が多発しており、この周辺一帯(神浅茅原【かんあさじはら】)に八百万の神々を降ろし、この方に占ってもらうと、大物主神が百襲姫に神憑り、大物主神を敬い祀るように告げたと言われます。他にも二人が同じ夢を見た事で大物主神を祀ると災いが治まったと。それが大神神社の始まりと【日本書紀】では記されています。
そして、箸墓伝説と繋がってゆきます。
https://nihonsinwa.com/page/973.html
お社からは大物主神が鎮座する三輪山が綺麗に見えます。
死してなお百襲姫命は寄り添っておられるかのようです。
近くにある箸墓古墳はこの方の墓所とされる説もありますが、前方後円墳なので時代的に合わない気もします。卑弥呼説もあるんですが、自分としては無理があるように感じます。
大神神社の二の鳥居から徒歩15分程度で着きますので少し足を運ばれたら如何でしょうか?
道すがら、大鳥居が遠くに見えて綺麗です。
この日は冬だったので田んぼも寂しいですが、初夏だと青々して美しいと思われます。
すてき
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