御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方國津神社のお参りの記録一覧

ホトカミで参拝予定をチェックすると慶運寺様の
近くの國津神社様への参拝が漏れていたので
戻りました。
御祭神は
正哉吾勝速日天忍穂耳尊
(マサカアカツカチハヤヒ
アメノオシホノミミノミコト)
天穂日命(アメノホヒノミコト)
天津彦根命(アマツヒコネノミコト)
活津彦根命(イクツヒコネノミコト)
熊野櫲樟日命(クマヌクスビノミコト)
をお祀りされています。
天照大神と素戔嗚尊の誓約は高天原にある「天の安川」
を挟み向き合う格好で行われました。
その誓約で女神三柱と男神五柱が生まれます。
今回は下調べ不足で参拝出来なかった纏向川の
西南の対岸に鎮座されているもう1つの
國津神社(九日神社)様では女神三柱をお祀りされて
います。
天照大神と素戔嗚尊の誓約を纏向川を「天の安川」に
見立てて表現されているのが分かります。
境内は落ち着いた雰囲気で とても居心地の良い
お社様でした。











卑弥子の陵墓かもと言われている箸墓古墳に寄ってからホケノ山古墳に行く道中にあった國津神社に寄りました。

國津神社

箸墓古墳

箸墓古墳説明

ホケノ山古墳

ホケノ山古墳説明

箸墓古墳の近くの巻向川沿いの桜井市箸中に鎮座されています。
ご祭神は、『古事記』において天照大神が建速須佐之男命と宇気比(うけい)を行った際に、建速須佐之男命が天照大神の持つ玉をかみ砕き息を吹きかけて生れ出た五柱の神々です。
そして天照大神によってそれらの神々は、天照大神の子とされました。
巻向川沿いの桜井市芝にはもう一つの國津神社が鎮座されており、こちらは宇気比において天照大神が建速須佐之男命の持つ剣をかみ砕き息をふきかけて生れ出た三柱の神々(多紀理毘賣命・多岐都比賣命・市寸島比賣命)が祀られています。
なお、神社に隣接してホケノ山古墳があり、これは宮中から出た天照大神を最初に倭の笠縫邑(現在の大神神社摂社檜原神社に祀ったとされる、豊鍬入姫命の墓であるとする説があります。
そして、大神神社摂社檜原神社において八月二十八日に行われる檜原神社祭では、この箸中と芝の氏子がそれぞれ神饌を奉りお祭に参列するとのことです。
なかなか興味が尽きません。
感謝です!!拝。






最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ








10
0