ほうきいん
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法起院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月11日(木)
参拝:2024年1月吉日
【長谷寺(はせでら)開山坊(かいざんぼう)法起院(ほうきいん)】
本尊:徳道上人像
宗派:真言宗豊山派
開基:徳道(とくどう)
法起院は、総本山長谷寺の塔頭。寺伝によれば735(天平7)年に西国三十三所を創設したと伝えられている徳道上人がこの地で隠棲したことに始まるとされる。徳道上人は晩年、境内の松の木に登り法起菩薩となって遷化したといわれ、当院の名称はそれに由来する。
徳道上人は、718(養老2)年、閻魔大王の啓示を受け、三十三の宝印を与えられ霊場を設けたが、人々は信用しなかったという。やむなく宝印を摂津中山寺にお埋めになったと伝えられる。270年後、988(永延2)年に、花山法皇がこの宝印を掘り出し、今日の三十三ヶ所を復興したという。
西国三十三所観音霊場(番外札所)で参拝。
本尊:徳道上人像
宗派:真言宗豊山派
開基:徳道(とくどう)
法起院は、総本山長谷寺の塔頭。寺伝によれば735(天平7)年に西国三十三所を創設したと伝えられている徳道上人がこの地で隠棲したことに始まるとされる。徳道上人は晩年、境内の松の木に登り法起菩薩となって遷化したといわれ、当院の名称はそれに由来する。
徳道上人は、718(養老2)年、閻魔大王の啓示を受け、三十三の宝印を与えられ霊場を設けたが、人々は信用しなかったという。やむなく宝印を摂津中山寺にお埋めになったと伝えられる。270年後、988(永延2)年に、花山法皇がこの宝印を掘り出し、今日の三十三ヶ所を復興したという。
西国三十三所観音霊場(番外札所)で参拝。
【山門】
【山門】
【手水舎】
【開山堂】
【仏足石】
【慈抱観音】
【弁財天堂】
【地蔵尊】
【庚申堂】
【沓脱の石】
上人が松の木にお登りになったときの、「上人沓脱の石」と称するものが残っている。この石に触れると願い事が叶うと伝えられる。
上人が松の木にお登りになったときの、「上人沓脱の石」と称するものが残っている。この石に触れると願い事が叶うと伝えられる。
【徳道上人御廟】
【徳道上人御廟十三重石塔】
【布袋尊】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
すてき
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